子供が2歳3ヶ月~2歳6ヶ月の時の英語成長記録です。
1歳半の時からワールドワイドキッズを中心にやってきたおうち英語ですが、2歳4ヶ月でついにステージ6まですべて教材が到着(途中で解約できるように分割お届けにしていました)。
最初に頑張りすぎて途中で挫折してしまわないよう、親子ともにストレスや負担にならない範囲でゆるゆるとこれまでやってきましたが、2歳半でついに初めて英語を文章で話しました。
この記事では、2歳3ヶ月~2歳6ヶ月の期間の
- 話せるようになった英語
- その時期に使用した英語教材と使い方
をまとめました。
同じ月齢でも英語に触れる時間の長さややったことによって成長に差はあると思いますが、あくまで「この時期に」「このぐらいのことをしたら」「このぐらい話せるようになった」という目安としてご参考いただければと思います。
2歳3ヶ月で話せるようになった英語
- Listen(聞く)
- Bee(ハチ)
- Snail(かたつむり)
- Beetle(カブトムシ)
- Stone(石)
- Leaf(葉っぱ)
この頃はまだ日本語も徐々に増えてきている時期ですが、「Bee」「Leaf」「Listen」は日本語と英語両方同時に覚えていました。
2歳3ヶ月のジーナ式スケジュールと成長!昼寝を嫌がる時の対処法2歳4ヶ月で話せるようになった英語
- Push(押す)
- Open(開く)
- Center(真ん中)
- Purple(紫)
- Black(黒)
- White(白)
- Orange(オレンジ)
- Star(星)
- Hippo(かば)
- Cat(ねこ)
- Carrot(にんじん)
- Car(車)
- Acorn(どんぐり)
- Pinecone(松ぼっくり)
- Wait(待って)
- Thank you(ありがとう)
- Good night(おやすみ)
- OK(いいよ)
英語を話し始めた最初の頃は名詞がメインでしたが、徐々に動詞も増えてきました。
大人のように単語を一つずつ覚えているわけではなく、固まりのフレーズで覚えるので、「Thank you」「Good night」などの二語も他の単語と同じように話すようになりました。
2歳4ヶ月のジーナ式スケジュール!二語文完成と日本語54語+英語18語増加2歳5ヶ月で話せるようになった英語
- Strawberry(苺)
- Cloud(雲)
- Rain(雨)
- Sun(太陽)
- flower(花)
- Butterfly(ちょうちょ)
- Dragonfly(とんぼ)
- Spider(クモ)
- Ant(アリ)
- Ladybug(てんとう虫)
- Elephants(ぞう)
- Giraffe(きりん)
- Zoo(動物園)
- bakery(パン屋)
- Kinder Garden(幼稚園)
- flower shop(花屋)
- Bridge(橋)
- bicycle(自転車)
- Tower(タワー)
- Library(図書館)
- House(家)
- Start(スタート)
- Last(最後)
- Later(後で)
- Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)
2歳半目前にして、身の回りにあるものを中心に一気に話せる英語が増加。
公園の砂場でアリを発見した時にも、
子供
と言ったり、絵本で自転車が出てきた時、自転車の絵を指差して
子供
と自分から言ったのには驚き。
私は砂場のアリを「アーントだよ」なんて教えていないし、絵本のストーリーに「バイシコー」なんて単語は出てきていないのに、他のDVDやトイで出てきた英単語を日常の場面に自分で結び付けることができているようで、子供の吸収力に脱帽です。
2歳5ヶ月のジーナ式スケジュール!自分でボタンをはめる・箸デビュー2歳6ヶ月で話せるようになった英語
- Sheep(ひつじ)
- Hospital(病院)
- Ambulance(救急車)
- Fire engine(消防車)
- Car(車)
- Airplane(飛行機)
- Train(電車)
- Bus(バス)
- Toy store(おもちゃ屋)
- You did It.(できたね)
- Wait, Please.(待って)
- Yummy, yummy in my tummy.(めちゃめちゃおいしいね)
- It’s a car (Fire engine/ Airplane).(それは車です)
- 「♪Old MacDonald Had a Farm」の歌ほぼフルコーラス
2歳半で、英語の三語文がさらっと話せるように。
単語もどんどんいろんな言葉を吸収して話すので、メモしきれずに上に書いてある単語以外も言っていたかもしれません。
よく見聞きする絵本や歌の題名は、長い文でも忠実に真似して言えるように。
英語の歌は音楽が流れていなくても暗記して正確に歌えるようになって、有名な英語の童謡「Old MacDonald Had a Farm」をほぼフルコーラスで歌えるようになりました。
♪Old MacDonald Had a Farm 歌詞
Old Mcdonald had a farm, E-I-E-I-O!
And on his farm he had some chicks, E-I-E-I-O!
With a chick, chick here
And a chick, chick there
Here a chick, there a chick
Everywhere a chick, chick.
Old Mcdonald had a farm, E-I-E-I-O!
※動物の名前・鳴き声が順に変わっていきます。
2番:ducks/ quack, quack
3番:pigs/ oink, oink
4番:cows/ moo, moo
5番:dogs/ bowwow
ミナ
2歳3ヶ月~2歳6ヶ月で使用した英語教材と使い方
- ワールドワイドキッズStage1~Stage6
- こどもちゃれんじEnglish7月号
1歳半から2ヶ月に1回の分割お届けにしていたワールドワイドキッズの教材も、2歳4ヶ月でStage6まですべて到着。
直近で届いたStage5とStage6を中心に、Stage1~Stage4も忘れないように時々繰り返しながら全ステージの教材を使いました。
ワールドワイドキッズの基本の使い方はこちら↓ワールドワイドキッズで後悔・失敗しない効果的な英語教材の使い方
もうこれ以上ワールドワイドキッズの教材が増えることはないなら、と語彙を増やすのとしまじろう大好きブームにあやかろうという目的で、2歳半の時にこどもちゃれんじEnglishを1ヶ月※だけ試しに受講。
飽きないように、ワールドワイドキッズとこどもちゃれんじEnglishのDVDとおもちゃを一日ずつ交互に使いました。(こどもちゃれんじEnglishにはCDや絵本はないので、CDと絵本は毎日ワールドワイドキッズ)
ワールドワイドキッズが広範囲に英語を教えてくれるのに対し、こどもちゃれんじEnglishは「狭く深く」。
- その月のテーマの英単語・フレーズを集中的に繰り返しやる
- 英語フレーズをチャンツ(歌)化して、文章で覚えられる
- アウトプットを促してくれる(しまじろうやキコが質問→間があって答えを促す)
というワールドワイドキッズにはない特徴があり(②はワールドワイドキッズにも少しありますが)、結果として三語文の文章を初めて英語を話せるようになりました。
その時のこどもちゃれんじEnglish7月号の教材内容はこちら↓こどもちゃれんじイングリッシュの効果と2歳児が話せるようになった英語
もちろんすぐにアウトプットに繋がったのは、こどもちゃれんじEnglishの効果だけではなく1年間ワールドワイドキッズで英語の土台を作っていたからこそだとは思います。
ワールドワイドキッズとこどもちゃれんじEnglishの違いや併用するメリットは、以下の記事で詳しく紹介しています。ワールドワイドキッズとこどもちゃれんじEnglishの違い!両方受講して比較ワールドワイドキッズとこどもちゃれんじイングリッシュ併用のメリット
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