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親子の会話が全て英語に !

おうちバイリンガルアカデミー(OBA)の受講生で、5歳&3歳男の子ママでいらっしゃるまいさんの変化を紹介します。

英語が苦手な赤点ママでも息子が英語ペラペラになった秘訣をインタビューしてみました!

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以前はおうち英語のどんなところに困っていましたか?

長男が1歳になった時からおうち英語を始め、まずは教材を使えばいいと思っていたので、教材を何にしようかなというところから始まりました。使い始め当初は少し単語が出てきたりして、「お、言ってる!」って思ったんですけど、そこから停滞を感じました。

2歳になったぐらいの時点で、日本語は「ちょっと待って」とか、「これあるよ」と言えるようになっているのに、英語は単語が少し出るか出ないかで、「it’s fun」とかを言えるかな程度でした。

教材をやっているから、同じぐらいに成長するかなと思いきや、日本語は喋るけどっていうところで、どうしたらいいんだろうと不安に感じていました。

1人でおうち英語をされていて、どうやってモチベーションを継続されていたんですか?

周りにおうち英語をやってる方がそもそも居ませんでしたね。

家では夫も反対はしていないけど、積極的に参加してくれる訳でもなかったので、私が頑張るしかなかったです。夫の実家に遊びに行った時に、息子がりんごを見て「apple」と言ったら、「え、英語喋ってんの?英才教育?」みたいな反応があって、否定はされていないんですけど、小さい頃から無理強いしちゃってるのかなと、周りの視線が気になる気持ちもありました。

なので、モチベーション維持というか下がってしまったら、多分諦めちゃうかもっていう気持ちがあって、一緒に頑張っていこう!というより、1人で頑張らなきゃと思っていました。

まいさんがおうち英語を始めた頃は、どのぐらいの英語力がありましたか?

ゼロというか、高校生の頃は赤点取っちゃうぐらいでした。

本当に喋れないし、読めなくて。

語りかけを頑張ろうと思った時も、Googleで調べても読めないし、「How are you ? 」とか「How old  are you ? 」も冷静に考えれば分かるのに「今、何聞かれた?」とそれだけでも混乱してしまうぐらい英語はできませんでした。でも、覚えて、聞いてっていうのを繰り返し行い、口が回るようになって、子供と話せるようになりました。

私に出会って、OBAに参加して、具体的にどう変化したか教えてください。

教材を買って、後は教材に任せればいけると思ってたんですけど、実際に自分が教材だけに頼ってやってた時は日本語との成長の差がどんどん開いていました。

ミナさんに出会って、どういう風に関わればいいか知り、こっちが変わると、子供は思ってる以上にどんどん吸収して、成長してくれているのが目に見えてわかりましたね。

私自身は、自分から積極的に主体性を持って、「はい、DVD見て」と見せるだけじゃなく、私の気持ちも楽しく持っていくことで、子供も楽しんでくれるのが増えていきました。

DVDを見てる間も、ちょっと家事しちゃおうかなと思ったこともありましたが、やっぱり一緒にやろうと思うようになったので、子供にどんどん積極的に関われるようになりました。また、一緒に見てるだけじゃなく、隣で私がイエーイ!とかやると、子供も喜んで、もう1回見たいと言ってくれて、子供の教材に対する参加度が変わってきたなと感じました。

私が自分の中で気持ちを変えられたっていうのは大きかったですね。

英語を全然話せなかったところから、どうやって語りかけはするようにしてたんですか?

一気に 1日中英語にしようと思ったこともあるんですけど、基礎もなかったので、この時間だけにしようって決めていました。

例えば、最初はお風呂の時だけ話して、覚えれたら次はご飯の時だけ話そうみたいな感じにすれば、同じフレーズだけを使える。それだけを覚えて、使っていきました 。

その 1点に集中しないとそのフレーズを覚えきれる量に限界があるので、絞ってどんどん口が回るように増やしていきました。

私が、学校で英語を赤点を取るぐらいとても苦労していたので、街中やテレビで日本の方が流暢に英語を喋ってるのがすごいかっこいい!って思ってたんですね。

英語が喋れるだけで、かっこいいってなるなって。最初はそんなシンプルなきっかけだったんですけど 、やっぱり英語ができたらよかったなっていう思いが私自身にあったので、子供が生まれたら英語はやらせたいって決めてました。

OBAに入ってよかったところを教えてください。

OBAに入ったことで、自分の子供がこういう風になってほしいっていう目標を見失わないように、ミナさんからのメッセージがあるので、毎月気を引き締め直せるっていうのが一番大きいですね。

そして、セミナーやレッスンが、すごく勉強になるものしかないところですね。

私が悩んでいたり、こういう時にこんなニュアンスで子供に喋りたいけど、そういう時はどうしたらいいんだろうっていうところを直接質問や相談できて 、自分のためだけの答えをもらえるというか。 そういうのってネットでいくら調べても、ピンとこなくて、違うなと思ってはモヤモヤして、負のループに入っていたのが、スパッと解決してもらえるっていうのは、環境が良いなと思います。

また、一緒に参加してるママさんたちも同じ志を持っていて、そういう方たちと一緒に頑張れる環境が自分のモチベーションを維持、向上していて、頑張ろう!っていうタイミングがあるので、そういう環境の貴重さはOBAだからだなって思いました。

もしOBAに入らず、1人でやってたら、今どうなってたと思いますか?

本当に想像できないです!

ずっと「子供が英語を喋れるようになるには、どうしたらいいだろう」と検索し続けていたと思います。ひたすら効果があることを、よりいいものを調べようとして、迷いに迷って、間違ったやり方で突き進んでたと思うので、子供が英語喋らないなとずっと言ってたと思います。

今はもうミナさんっていう私の中で信頼できる心強い目標というか、道標があるので迷わず進んでいけています。

あと、褒めてもらえる経験ができる環境。OBAに入ってミナさんに子供の成長や自分の取り組みを褒めてくださるので、それもOBAの環境にいると、みんなでそれぞれのお子さんの成長を褒め合えるというか、すごいねって素直に言い合える。嬉しいなっていう環境がなかったら、常に悶々として自分がやってることが子供に無理させているのだったら、やめようかなとか思っちゃってたかもしれないなって思います。

今は子供のためにやっているのを肯定してもらえるなって感じていて、諦めずにここまで来れてるなって思っています。

最後に1つだけ、私のこんなところが好きだよってところを教えてください。

とにかくミナさんは前向きなんですよね。後押ししてもらえるというか、1つ1つをしっかり褒めていただけるし、私たち親子のことを考えてくださって、こんなに喜んでくださってるんだなって思うと、人の良さがにじみ出ています。

そして、ただ単に慣れ合うとかじゃなく、そこは直した方がいいとか軌道修正した方がいいってアドバイスも的確に、もやっとじゃなくピシッと言ってくださるので、ここ直せばいいんだ!っていうのがすっと入ってきて、そういうメリハリも自分の中で迷いをパッと晴らしてくれるので、本当に本当に心強い存在です。