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1歳児がたった3日でおしっこが出る前に自分から教えるようになった方法

トイレトレーニングの第2段階「自分で出る前に教える」がなかなかできず、苦労した経験はありませんか?

私は早期トイレトレーニングを始め(※完全におむつをはずすのが目的ではなく、おむつではなくトイレですることを覚えさせるのが目的=おむつ代カットやおしりふきの手間も軽減)、生後10ヶ月の時にトイレでのおしっこ・うんちに成功

その後色々な情報をかき集め、ある2つのアイテムを使用したところ、1歳5ヶ月で自分からおしっこが出る前に教えてくれるようになったのでその方法を詳しくご紹介します。

トイレトレーニングで「自分からおしっこを教える」とは?

おむつを完全にはずすには、トイレでおしっこやうんちができるようになった後、自分から出る前に教えてくれるようになる必要があります。

トイレに行きたいしぐさとしては、もじもじする、急に動作が止まる、隠れるなどがよく挙げられますが、それらはあくまで親が子供を観察していて気づいてあげられた場合のみ。

こちらが気づかなければ意味がなくなってしまうので、最終的にはおしっこが出る意思を自分で伝えるようになることが必要です。

「あー!あー!」といったトイレなのかお腹がすいたのか分からない曖昧な訴えではなく、明確にトイレに行きたい合図として代表的なのは以下の2つ。

  1. おむつを触りながら訴えてくる
  2. 「しーしー(おしっこ)」と言って訴えてくる

私の子供の場合はおむつを触りながら、

子供

あー!あー!(おしっこ出るよー)

と必死に訴えてくるようになりましたが、子供の好みや発達具合によってどちらになるかは異なるようです。

トイレを自分から教えるようになるのに必要なこと

おしっこが出ることを教えるようになるのに効果的な方法として、一番有名なのはおしっこが出たらおむつが濡れる状態にすることです。

通常の紙おむつではおしっこが出てもすぐに吸収されて表面がさらさらになるので、子供は「出た」ということに鈍感になります。

それをおしっこが出たら濡れた状態にすることで、「出たことがわかる」ように感覚が研ぎ澄まされていき、次第に「おしっこが出る前にわかる」ようになります。

「布おむつの赤ちゃんはおむつはずれが早い」とよく言われるのは、布おむつはおしっこが出たら濡れて赤ちゃんが不快になるので、おしっこが出たことに鈍感にならないためです。

では単純に布おむつにすればいいかというと、そうでもありません。

生まれた時から布おむつの赤ちゃんは別ですが、今まで紙おむつだった子供がハイハイなどで動き回るぐらい大きくなってから布おむつに変えるにはデメリットの方が大きいのです。

おしっこが出る前に教えてくれるようになる具体的な方法

そこで、布おむつのいいところはそのままに、デメリットを払拭できる以下の2つのアイテムを見つけました。

created by Rinker
chuckle BABY(チャックルベビー)

この2つでどうするかというと、トレーニングパンツにとれっぴーを貼りつけて履かせるんです。

この2つの組み合わせで履かせることで「おしっこが出た」感覚を取り戻すので、私の子供の場合も「おしっこが出る前にわかる」ようになりました

追記
この方法でできるようになった後、手足口病で脱水気味になって教えてくれてトイレに行っても出なかったトラウマから、一時期教えてくれないようになってしまいました。

その後2歳になり、完全おむつはずれを目指し確実に教えてくれるようになった方法は『2歳児がたった2週間でトイレトレーニング完了するためにやったことを全公開』で紹介しているので、トイトレ停滞期にはこちらもお試しください。

トイレでおしっこをする時と出た後の対応も重要

おしっこやうんちを教えてくれたらトイレに行きますが、トイレに行った後肝心のおしっこをしてくれなければ意味がありません。

トイレに行ったら嫌がらずに補助便座に座らせつつも遊ばずトイレのことを考えて排泄を促すために、トイレトレーニング用の絵本を読むのがおすすめです。

絵本の登場人物が一緒におしっこやうんちをしてくれて子供もしやすくなるおすすめの絵本はこちら

人気絵本20冊読んで選んだ!トイレトレーニングにおすすめの5冊を中身写真付で徹底解説

そして実際におしっこが出たら大袈裟なぐらい褒めてあげ、補助便座から降りた後はおしっこを流すところを見せます。

そして子供自身に、

子供

おしっこバイバーイ!

と言ってバイバイさせると、おしっこはトイレでして流すもので、おむつでするものではないということがわかり、おむつはずれが早くなります。

また、うんちが間に合わずにとれっぴーの上にしてしまった時にもトイレに連れて行き、

ミナ

うんち流そうね。うんちバイバーイ!

といってバイバイさせながら流すようにしています。

そうすれば間に合わなくても本来はトイレでするものだったと理解が進むし、ごみ箱に捨てないので臭いに悩まされることもありません。

とれっぴ+トレーニングパンツを試した結果

上記の方法を家にいる時のみ子供に試したところ、始めた初日はおしっこが出ても反応がなく空振りかと思ったのですが、3日目ぐらいからおしっこが出る前に教えてくれるようになりました

子供

(おむつを触りながら)あー!あー!

ミナ

おしっこ出るの?

子供

あー!あー!(=そうそう!)

このようにおしっこが出るのか聞くと何度もおむつを触って訴えるので、トイレに連れて行きます。

そしてトイレトレーニング用の絵本を読むと、9割ぐらいの確率でおしっこが出ます。(たまに勘違いの時もあるようです)

もちろん、遊びに集中している時などはそのまま出てしまうこともあるので、1歳5ヶ月の時点で事前に教えてくれるのは7割ぐらいの確率

もう少し確率が高くなったら、うんちが出る可能性のある時間帯以外はトレーニングパンツ単独使用も試してみる予定です。

追記
事前に教えてくれるようになってから10日程経ち、排泄の流れを理解したのかほぼ100%事前に教えてくれるようになりました。いつの間にかおしっこが出ていたということがなくなったので、おむつや吸収ライナーが全然減りません。

 

うんちはしばらくは自分から教えてくれませんでしたが、「んっ」という息遣いでいきむのですぐわかります(笑)そして約2ヶ月後の1歳7ヶ月で初めてうんちも出る前にも自分から教えてくれて、トイレですることができました。

ちなみに、こどもちゃれんじでもトイレトレーニングに最適な夏に向け、絵本やDVD、エデュトイ(知育玩具)等の教材でトイレトレーニングを毎月サポートしてくれるので、親としては心強いです。

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