ジーナ式スケジュールの5つのデメリットとデメリット対処法

ジーナ式スケジュールのおかげで寝かしつけ夜泣きの苦労とは無縁で過ごせて、今では私の子育てでなくてはならないものになっています。

ジーナ式で子供を育てたことを後悔したことは一度もないし、もう一度子供を産んでも絶対ジーナ式で子供を育てます。

ジーナ式スケジュールで赤ちゃんを育てる8つのメリットではメリットをお伝えしましたが、一方でデメリットも全くないわけではありません。

今回は、ジーナ式スケジュールで赤ちゃんを育てる時の5つのデメリットと、デメリットを解消するための対処法をご紹介します。

デメリット1.スケジュールを崩されたくないと思うようになる

ジーナ式スケジュールでのスケジュールが順調にいくと、家族だけでの外出であれば時間を調整できるので特に問題ありません。

でも、友人と会う時など誰かと時間を合わせないといけない時、

理系女子ママ

昼寝を途中で中断されたくないな・・・。

理系女子ママ

スケジュール通りに動きたいんだけど、こっちの都合にだけ合わせてもらうわけにはいかないし、言いづらいなぁ・・・。

と思ってしまい、特に月齢の低い時はお出かけするのが憂鬱になりがちです。

デメリット2.スケジュール通りにいかなかった時、どうしたらいいか戸惑う

普段時間になって寝室に行くと子供が勝手に寝てくれていて寝かしつけをしていないので、時間がずれて子供が一人で寝れない時、どう寝かしつけをしていいかわからず困ることがあります。

これについては主に外出時に起こることだと思いますが、私が行ってきた具体的な対策は後述しています。

デメリット3.普段抱っこで寝かしつけをしていないから抱っこで寝ない

普段抱っこで寝かしつけをされている赤ちゃんは、赤ちゃんの中で「抱っこ=寝かしつけ(寝る儀式)」の法則ができているので抱っこしてユラユラ揺らしたりすると寝ていきやすくなります。

でもジーナ式スケジュールで育った赤ちゃんは普段一人で寝ているので、「抱っこ=寝る」に結びつかず抱っこで寝かせようとしても目がぱっちり開いたままなんてことも多いです。

デメリット4.旅行や実家で一人寝のための個室を作るのが難しい

ジーナ式では、赤ちゃんが寝る時は「真っ暗な部屋に一人で」が大原則。

家ではそれができても、里帰りした実家では家族がいっぱいいて暗くできなかったり、ましてや旅行先の部屋で扉で仕切られた2部屋を用意するのは結構難しいです。

デメリット5.日本では赤ちゃんの一人寝の認知度が低く、周りからの理解が得にくい

このことは、ジーナ式スケジュールを知った時に多くの方が頭をかすめたのではないでしょうか。

ジーナ式産みの親であるジーナ・フォードさんのいるイギリスでは当たり前の一人寝も、日本では赤ちゃんは親が寝かしつけるという考えが一般的でかなりの少数派。

日本でもねんねトレーニング(通称、ネントレ)という考えもでてきてはいるものの、まだまだ浸透は浅く、「ジーナ式スケジュールなどのねんねトレーニング=泣かせる育児」と誤解している人もいるのが現状です。

ジーナ式スケジュールのデメリットへの4つの対処法

1.スケジュールがズレることへの対処法

ジーナ式スケジュールである程度軌道に乗れば、1~2日スケジュールがズレたとしても翌日から戻れます。(習慣は3日でつくので3日連続でズレるのはできれば避けた方がいいです)

なので、私は外出時のスケジュール管理については以下の2点だけは守るようにしました。

  1. 朝寝と昼寝(・夕寝)のトータル睡眠時間
  2. 授乳・離乳食などの食事の時間

睡眠については、朝寝が短くなったら昼寝を長くする等でトータル睡眠時間を調整。

そうすることで、赤ちゃんが寝すぎて(眠くなくて)寝てくれない、寝足りなくて眠くてぐずるといった睡眠のトラブルもなくなります。

もちろん朝寝・昼寝(・夕寝)で睡眠時間を調整しきれなかった分の過不足は、夜の就寝時間で調整します。

また、授乳や離乳食の時間などの食事の時間のズレは0歳のうちはできるだけ前後30分以内までにすることでお腹がすいて泣いて訴えることを予防

食事の時間は前倒しになる分には大丈夫でも、過ぎてしまうとお腹がすいてグズるようになりますが、30分程度であればおもちゃやおやつで紛らわせることができます。(1歳以降はもう少しもちます)

最低でもこれだけを守るようにすれば、朝寝や昼寝の時間が多少ズレてしまったとしてもそこまで支障はありません。

心配しなくても、疲れたら寝ます(笑)

私も最初はスケジュールがズレるのが嫌でしたが、本来寝てる時間に寝れなかった時多少グズったりはするものの、

理系女子ママ

ジーナ式をやってない場合でも、眠いのに寝れなくてグズるのは同じ!

と思ったら気が楽になりました。

2.寝かしつけの対処法

外出先で普通の抱っこでの寝かしつけで寝れないことに対しては、

  1. ベビーカーに寝かせて(座らせて)ひたすら歩く
  2. 抱っこ紐で抱っこしながらひたすら歩く(外が◎)

というのが効果的でした。

ポイントは歩いていることです。止まっている状態ではあまり寝ません。

3.一人寝用の個室への対処法

一人寝のための個室の部屋は、可能であれば用意するしかないです。誰かがいると気になってなかなか寝られないようです。

どうしても部屋の用意が無理な時は・・・疲れたら寝ます(笑)

ホテル・旅館などで一部屋しかなく自分達しかいない時は、薄暗くして寝やすくなるための手助けはしてあげます。(暗くなることで眠りのホルモン「メラトニン」が分泌されます)

MEMO
現在2歳ですが、保育園で明るい場所かつみんながいるところでも普通に寝ています。初日から寝かしつけなしで一人ですぐに寝られて先生からも驚かれたほど。

色々気を遣わなければいけないのはあくまでも赤ちゃんのうちだけであって、ずっと続くわけではないので安心してください。

4.周りの理解への対処法

正直、日本ではなかなか全員にジーナ式スケジュールを理解してもらうのは難しいと思います。

なので、「理解してもらおうとする」より「理解されないことで嫌な思いをしないようにする」のが大事だと思います。

私も家族や信用できる友人には話していますが、それ以外の人には聞かれなければあえて自分からはジーナ式をしていることは言ってません。(聞かれた時も相手を見てどこまで話すか考えます)

デメリットは確かにありますが、私はそれよりメリットで得られるものの方が大きいと思うので、ジーナ式に出会えてよかったと心から思っています。

誰にもジーナ式のことを相談できず、こんな時はどうすればいいの?といった疑問がありましたら以下の相談コーナーでもご質問承っています。

CHECKジーナ式スケジュール実行中うまくいかない時の個別相談コーナー