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ベビーサークル比較!プレイヤード・ベビーゲート・木製との違いは?おすすめはどれ?

赤ちゃんの安全対策、万全ですか?寝返り、ずりばい、ハイハイと成長につれ赤ちゃんが遠くまで動けるようになると、その分危険が増して、パパやママは気が気じゃないですよね。

まず安全対策としてほとんどの方が検討するベビーサークル、プレイヤード、ベビーゲート、ベビーフェンス。

それぞれの違いとどんな商品を選ぶと安全で長く使えるか、おすすめをご紹介します。

プレイヤードとベビーサークルの比較


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プレーヤードはこのように大きなカゴのような形でボールプールやボールプールのように中に赤ちゃんが入れるもの。

一方、ベビーサークルはこちらのような枠のみで囲うタイプです。


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プレイヤードの方がソフトなネットや生地で囲まれているので安全で、中で赤ちゃんが入って遊んで楽しめそうなので一見よさそうです。

実際、私も最初はプレイヤードの購入を検討しました。

しかし、商品を探したり口コミを読んだりする中で2つのデメリットがありました。

プレイヤードのデメリット1.ヤードの大きさが小さい

中に人が入れるようなカゴのような形なので仕方がないことかもしれませんが、ベビーサークルに比べて圧倒的に小さいです。

こんな小さい中では閉じ込められてる感があるし、子供もすぐ中だけで遊ぶのに飽きてしまい長くは持たないだろうと感じました。

マンション等で部屋が狭くコンパクトなものでお探しの方、トイレに行く時など一時的に子供に待っていてもらうのに使うだけであればよさそうです。

プレイヤードのデメリット2.融通が利かない

最初は赤ちゃんを一ヶ所に留めておくためにベビーサークルやプレイヤードで囲っていても、やがて長距離ハイハイするようになると赤ちゃんもヤードの中だけでは物足りなくなります。

広いところに出たがるようになるので、赤ちゃんを囲うのではなくテレビやタンスなどの危険なものの周りだけを囲い、それ以外の場所は自由に動けるように変更する人がほとんどです。

その際、既製品で形が決まっているプレイヤードでは囲いを取ってテレビなどを囲うことはできないし、パーツを追加してヤードを広げることもできないので、子供の成長に合わせた融通が利かないのも大きな難点です。

総合的に考えると、臨機応変に長く使用できるのはベビーサークルだと思います。

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木製サークルとプラスチック製サークルの比較

ベビーサークルは主にファルスカ、日本育児が作る木製のものと、同じく日本育児のミュージカルキッズランドに代表されるプラスチック製のものがあります。

木製サークルの特徴と口コミ


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  1. どんなインテリアとも馴染みやすいデザイン
  2. 単純に柵のみのシンプルなデザインで、おもちゃは付属していない
  3. 形は基本正方形・長方形が基本で、あっても六角形
  4. 子供がかじりとってしまうと危険

木製のものは見た目がシンプルでインテリアと馴染みやすいく一見よさそうですが、「子供が柵をかじりとってしまった」という口コミが多数あったので危険だと思い、私はやめました。

プラスチック製サークルの特徴と種類


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  1. おもちゃっぽくてインテリアからは浮きやすい
  2. 柵におもちゃが付属しているものが多い
  3. 形は正方形・長方形・六角形・八角形の他、ジョイントの繋ぎ方次第で無限
  4. かじってもとれないから安全

プラスチック製サークルは形を自由に変えられるので、最初はサークルで囲っておき、サークルの中だけで満足できずに部屋中動き回るようになったら、解体して危ないものの周りだけを囲うように変えることができます。

プラスチック製のものは一般にカラフルなものが多いですが、人気のミュージカルキッズランドにはこのようなシックなカラーのものもあります↓

created by Rinker
チャイルドヴィーイクルズ

ちなみに柵におもちゃがついていなくても手持ちのおもちゃで遊べばいいという人は、こちらのサークルがよりおしゃれです↓

私はこちらのラベンダーを持っています。

ちなみにこのタイプのベビーサークルは、赤ちゃんが寝る時の後追い対策にも有効です。

CHECK!ジーナ式でも後追いで赤ちゃんが添い寝・抱っこでしか寝ない時の対策と実践例

ベビーゲートとベビーフェンスの比較

ベビーサークルが子供が遊べる範囲を限定して囲っておくのに対し、ベビーゲートやベビーフェンスは階段、キッチンの前などに設置し、子供がそれより先に進めないようにするものです。

ベビーゲートは扉で開閉するタイプのもので、ベビーフェンスは開閉せずまたぐタイプのもので、一般的に扉開閉式のベビーゲートの方がお値段が高めで、檻のような見た目で周りの家具からやや浮きがちです。

また、急いでいる時でもわざわざ鍵のロックを外して開けないと通れないため、やや面倒という意見もあります。

一方ベビーフェンスは大抵高さ60cm弱で、開かないためまたげるか不安な方もいるかもしれませんが、身長154cmの私でも自分一人なら普通にまたぐことができます。

子供を抱っこしながらまたぐのは、足元が見えにくく少し危ないですが、またげなくもないです。

ただ、そもそもゲートやフェンスは子供が侵入すると危ない場所にとりつけるので、その危ない場所に子供を連れていくことは少ないので、一人で問題なくまたげればいいかと思います。

ベビーフェンスで安いものを色々探しましたが、通常5,000円前後のものが多い中、西松屋のベビーフェンスが税込1,979円で最安値でした。(2018年5月現在)

西松屋のベビーフェンス

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