卒乳・断乳時、胸が張って断念してしまったり、お困りではないですか?
ガチガチに張ってしまった胸をほぐすために、母乳外来へ通って母乳マッサージを受けようとすると一回につき数千円・・・
何回か通うとなると何万もかかってしまい費用がかさむし、子連れで何度も外出し、待合室で長い時間赤ちゃんと一緒に待つのも大変ですよね。
今回は、母乳マッサージを受けなくても無事卒乳・断乳するための方法と、実際に無事卒乳まで乗り切った神アイテムを2選ご紹介します。
目的別厳選ベビー用品【目次】
⇒0歳~1歳で買うべき目的別厳選ベビー用品まとめ!一目でわかる月齢別おすすめ特集
母乳量を減らす
生後12ヶ月(1歳0ヶ月)のジーナ式スケジュールでも書きましたが、元々授乳3回のところからいきなり0回に断乳したところ、胸が岩のようにガチガチ、ボコボコに変形してしまい一度断念しました。
急に0回にすると、3回母乳を出す準備をしていたのにそれらがすべて行き場を失い、そのまま母乳が溜まったままの状態になってしまいます。
急に断乳してしまうと、まだ乳腺の方が準備できていないということですね。
1週間ごとに回数を3→2→1→0回と減らして徐々に慣らしていくとともに、母乳量自体を減らす必要があります。
↓私も使用した母乳を減らしてくれると評判の卒乳専用ハーブティー
このハーブティーを作っているAMOMAという会社は、たまごクラブ、妊活スタートブック、Babymo、and GIRL、VERYなどメディアにも多数掲載されている、妊娠から卒乳までのママと赤ちゃんのためのナチュラルブランドなので安心して服用できます。
実際に私もガチガチの岩のように固まってしまってから慌てて購入したのですが、飲んで1~2日すると母乳量が減ってきて胸がいつも通りに落ち着きました!
ちなみに卒乳してもすぐに完全に母乳が出なくなるわけではなく、しばらくは出続けるようなので、私は2袋のみ購入し、徐々に減らす期間と卒乳後にハーブティーがなくなるまで飲み続けました。
通常購入では、一袋(30T)あたり「1851円(税別)+送料250円」ですが、定期便にすると「1758円(税別)+送料無料」とお得なので、私は定期便で購入し、2袋届いた時点で定期便を解約しました。(解約はいつでも可能)
また、HPからLINEの友だち追加かニュースレター登録をすると、すぐに使える100円クーポンが貰えるのでクーポン使用でさらにお得に購入可能。
2ヶ月分購入しても、1回の母乳マッサージ代よりも安く済みました(笑)
口コミで人気の卒乳専用ハーブティーは→こちら
胸を冷やす
卒乳してからの3日が勝負。
母乳量を減らしておくことで張り具合を抑えることは可能ですが、もともと出していたものを出さなくするので少なからず張ることは避けられません。
3日間は胸を冷やし続ける必要があり、お風呂も湯船に浸かるのは短時間、できればシャワーが理想です。湯船に長く浸かってしまうと血行が良くなって母乳が促進されてしまいます。
こちらは、「母乳のつまり、うつ乳、乳腺炎解消の神アイテム3選!」の記事でも紹介したおっぱい用アイスノン。
冷凍庫で冷やしてもカチカチに固まらず、柔らかいジェルのまま胸にフィットしてパンパンに張ってほてってしまった胸を冷やしてくれます。
キャベツ湿布やお米湿布もよく聞きますが、「張ってもすぐにぬるくなってしまって意味がなかった」という口コミが多々あったことと、個人的に食べ物を道具として使うことに少し抵抗があったので私はやめました。
まとめ
- 授乳回数を徐々減らしながら卒乳専用ハーブティーを飲むことで母乳量を減らす。
- 卒乳したら、3日間おっぱい用アイスノンで胸を冷やし、お風呂でも温めすぎない。
- 卒乳後も卒乳専用ハーブティーがなくなるまでしばらく飲み続ける。
私はこの方法で、母乳マッサージを受けなくても無事卒乳をすることができました。
個人差はあるかもしれませんが、母乳外来に行くことに少し抵抗がある方、もっとリーズナブルにケアしたいという方はよかったらこちらの方法を試してみてください。