Peppa Pig(ペッパピッグ)は、おうち英語をしているママたちの間ではもはや定番中の定番キャラクター。
その人気から、ペッパピッグは絵本やフィギュアなど色々なグッズが販売されていますが、普通の絵本だけでなくシールブックや塗り絵、間違え探し、迷路やライティング、時計など子供が遊べるアクティビティ系の絵本も充実しているのをご存じですか?
今回は私が買ったペッパピッグの遊べる絵本の中で、特に買ってよかった、子供が楽しめたと思うアクティビティブック、時計絵本、シールブック、ライティングブックを4冊ご紹介します。
目次
Peppa Pigおすすめ1.時計ボードブック「Peppa’s Busy Day」
私の一番のおすすめは、時計付きのペッパピッグしかけ絵本「Peppa’s Busy Day」。
絵本の中に長い針と短い針をそれぞれ〇に動かしてという指示があり、自分でカチカチと時計を回し、その時間とその時間にやる日常生活での行動やフレーズが学べるので、時計が好きな子供や覚えさせたい場合におすすめです。
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4歳娘とこの絵本で覚えたフレーズのアレンジで、
子供
ミナ
などとお互いクイズ?を出し合ったりできるようになりました。
絵本の文とリズムがほぼ変わらないまま、時間と内容を変えていくらでもアレンジして使えるので日常で多用してます!
ちなみにこの絵本をすごく気に入っている娘は、オンライン英会話のレッスンでも先生にこの時計を見せながら針をカチカチ回し、
子供
と何度も問題を出して先生に答えさせていました(笑)
ある程度時計を覚えたら、こちらのワークでアウトプットするとより定着しそうです♪
ミナ
Peppa Pigおすすめ2.アクティビティブック「The Official Annual 2020」
家でペッパピッグの塗り絵、クイズなどいろんなワークをやりたい方には、「The Official Annual 2020」は一冊あれば色々楽しめます。
まず、Youtubeと連動したストーリーの絵本が3話入っています。
- The Doll Hospital
- Mummy Pig’s Book
- The Market
The Doll Hospital
ちなみにこちらの絵本は子供が読むように簡単にアレンジしたものではなく、一文17語など結構長い文章なので、親の英語絵本を読む練習にもなります。
ミナ
将来的にはこれをスラスラ読めるようになるのを目標にします!笑
Youtubeの「The Doll Hospital」はこちら。
そして絵本以外のアクティビティが豊富で、例えば先程の絵本のストーリーに関するクイズがあったり、ペッパピッグ達の塗り絵があったり。
Opposites(反対言葉)の2択問題やハサミで切り貼りする工作系のページも。
間違え探しなどあり、とにかくこのアクティビティブック1冊だけでかなり色々楽しめます。
もちろん絵本中の説明文もすべて英文なので、子供にワークをやらせる時に、英語で問題を言う時何て言えばいいんだろう?という時の参考にもなったりします。
Peppa Pigおすすめ3.シールブック「1000 First Words Sticker Book」
一般的なシールブックはシールを貼って遊んだら終わり、ですがペッパピッグのシールブックは一味違います。
シールブック兼1000語の英語絵辞典になっているので、シールを貼り終わった後もそのままPiction Dictionaryとして使えます。
基本は英語絵辞典で、ところどころ絵がないところにシールを貼って遊べるようになってます。
私は娘と実家に帰省する時、飛行機+電車でDoor to Door6時間ぐらいかかり、移動時間がかなり暇になります。
そんな時重宝したのがこのシールブック。
飛行機の中に持って行って一緒に単語を覚えながら貼ったら、往復の機内で使ってもまだ半分以上残ってる!
ミナ
家でももちろん遊べますが、お出かけの時の暇つぶし対策にもおすすめです。
Peppa Pigおすすめ4.ライティング「Wipe-Clean First Letters」
楽しみながら、アルファベットの文字の練習をしたい方におすすめなのが、ペッパピッグの「Wipe-Clean First Letters」。
ページがすべてホワイトボードと同じ材質なので、付属のペンで書いたり消したりして何度も繰り返し使えるのが特徴です。
アルファベットと一緒にそのアルファベットから始まる単語がペッパピッグのキャラクターの絵付きで載ってるので、ペッパピッグ好きの子なら喜ぶこと間違いなし!
拡大した写真がこちらで、見本の文字の後に点線でなぞる用の文字が3個あり、その後は自分で書く練習ができるようになっています。
お気づきの方はいるかもしれませんが、こちらの文字は海外製だけあって筆記体。
日本で売られている市販のアルファベットドリルで筆記体のものはなかなかないと思うので、そういう意味でも日本のドリルと併用して使うのもおもしろいです。
ミナ
ちなみに、公文のズンズンのように線を引く練習から始めるこれの一つ前に当たる入門編や、数字の練習ができるものなどシリーズで色々あるので、つい揃えたくなります。
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