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おうち英語でよくある挫折5つのポイント

こんにちは!
おうちバイリンガルKidsを育てるスペシャリストのミナです!

英語を伸ばすにはおうち英語がいい!という考えは、少しずつ浸透してきましたが挫折する人が多いのも事実です。

どんなところに挫折ポイントが潜んでいるか5つにまとめました!

当てはまってないかチェックしてね!

【①幼稚園/保育園で日本語シャワーを浴びる】

幼稚園、保育園に行き出すと大量の日本語シャワーとお友達パワーで一気に日本語の力が伸びます。

日本語と英語の差が一気に広がるから、より分かる日本語の方が良くなって「日本語で話したい!話してほしい!」と英語を嫌がるようになってそれを乗り越えられないまま挫折。

【②日本のテレビやアニメを見始める】

お友達やパパの影響で、日本語のテレビやYoutubeを見始めた時も、どう対応するかで明暗が分かれます。

日本語のテレビをたくさん見ることで英語の動画も絵本も見なくなる。

子どもの興味を英語へ引き戻す方法を見つけられないまま英語から離れていって、そのままフェードアウトする人も多いです。

テレビの時間が増えると、絵本や英語での語りかけなどの取り組み自体の時間が減るという問題もあります。

【③「見るだけ」「聞くだけ」で効果が出ず挫折】

CDを聞くだけ、DVDを見るだけで自然と話せるようになると思っていたのに、一向に話せるようにならず…

「効果がない」と思って挫折するパターンも多いです。

残念ながら、聞くだけ、見るだけでは、話せるようにはなりません。自分で「話す」「コミュニケーションする」ことが大切。

【④親が英語苦手で、何もせずに放置】

親が英語が苦手で、何をしたらいいか分からないまま時間が過ぎ、結局何もせず終わるというパターンもあります。

親が自分はやりたくもないことを子どもにだけ「やらせよう」とするから、子どもだって楽しくなくてし、やりたくない。

結果、子どもも前向きに英語に取り組めず、当然話せるようにもならないまま、挫折。

子どもは親の背中を見て育つ!英語が嫌でやりたくない親の背中を見て育てば、子どもも英語=嫌でやりたくないものに。

【⑤小学生になって忙しくなって時間がなくなる】

小学生になって、忙しくなって時間がなくなり、そのまま英語離れするケースも多いです。

小学生になると、宿題や習い事が増えたり、帰宅時間が遅くなったりして、幼児の時に比べて圧倒的におうち英語に取り組める時間が減ります。

そして「時間がない」を言い訳に、気づくと何も成長がないまま数年経っていた…ということもよくあります。

【まとめ】

いかがでしたか?挫折ポイントに、ハマっていませんでしたか?

子どもが興味があるもの、楽しんでできることを英語でやる。

そしてそれを子どもだけにやらせるのではなく、親も主体的に関わるのが大事です。

親子の楽しい時間=英語となるように していくのが、続けていくコツですよ♪

【おまけ 小2のわが家がやってること】

✔︎寝る前に1冊は英語の絵本を読む
(その時の親子の会話は英語)

✔︎TVは娘が大好きな英語番組オンリー
(週4〜5日で30分ほど。TVなしの日も)

✔︎関連した海外発のおもちゃを休日英語で遊ぶ
(Barbie人形やディズニーのレゴなど)

参考になったら嬉しいです!