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おうち英語の英語絵本読み聞かせや音読で、クリスマスにおすすめの英語絵本を紹介します。
エリック・カールやカレン・カッツなど人気の英語絵本や、実際に私が娘と読んでこれよかったよー!という絵本を簡単なものから少し文章量の多いものまでいろんなレベル(難易度別)で紹介しますので、クリスマスやサンタクロース関連の英語絵本を探している人は参考にしてください。
目次
- The Very Hungry Caterpillar’s Christmas Eve(難易度:★)
- Dear Santa(難易度:★)
- Where Is Baby’s Christmas Present?(難易度:★)
- The Snowman(難易度:★)
- Ketchup on Your Reindeer(難易度:★)
- Spot’s First Christmas Lift the Flap(難易度:★)
- Father Christmas(難易度:★)
- Santa’s Workshop(難易度:★★)
- The Sweet Smell of Christmas(難易度:★★)
- Dream Snow(難易度:★★)
- Olaf’s Night Before Christmas(CD付き)(難易度:★★)
- Merry Christmas, Peppa!(難易度:★★)
- Jingle Bells(難易度:★★)
- Pinkalicious Merry Pinkmas!(難易度:★★)
- Corduroy’s Christmas Surprise(難易度:★★★)
- Christmas Is…(難易度:★★★)
- Jolly Christmas Postma(難易度:★★★★)
The Very Hungry Caterpillar’s Christmas Eve(難易度:★)
日本語のはらぺこあおむしの原作、エリックカールのThe Very Hungry Caterpillarのクリスマスバージョン。
はらぺこあおむし好きな子に。
Dear Santa(難易度:★)
ワールドワイドキッズのStage3の絵本、「Dear Zoo」の同シリーズのサンタバージョン。
しかけ絵本でどんなプレゼントかな?とめくりながら、楽しく親子で読める絵本です。
文章量も少なめで気軽に読めつつ、このプレゼントはあまりにもうるさい、などそれぞれの特徴も学べます。
Where Is Baby’s Christmas Present?(難易度:★)
Karen Katzの絵本が好きな方へおすすめ。
可愛い絵と短めの文章で小さい子供や英語初心者の子供でも気軽に楽しく読めます。
The Snowman(難易度:★)
文章短めで探している場合は、Step into ReadingのThe Snowmanもおすすめ。
クリスマスの雰囲気に近くて絵も綺麗な、ほっこりするストーリーです。
The Snowman自体は有名なお話でいろんな絵本が出版されてますが、長文のものが多い中、こちらはStep into ReadingのLevel1バージョンなので短めで無理なく読めます。
Ketchup on Your Reindeer(難易度:★)
上のページと下のページを別々にめくれるので、いろんな組み合わせをしてみたり、わざと変な組み合わせにしてお子さんと笑いながら楽しく読める絵本です。
ちなみにこのシリーズのCheese and Tomato Spiderはワールドワイドキッズの教材の絵本にもなっていました。
Spot’s First Christmas Lift the Flap(難易度:★)
幼児に人気のspotのクリスマス絵本です。
仕掛けもあるので、お子さんと一緒にめくりながら楽しめます。
Father Christmas(難易度:★)
「The Snowman」の絵本で有名なRaymond Briggsの絵本で、サンタのクリスマスイブの過ごし方、1日がわかります。
漫画風で本文があまりないので、本文を読む難易度関係なく、親子でフリートークを楽しめます。
Santa’s Workshop(難易度:★★)
サンタがどんな仕事をしているのか…も娘に知ってほしいなと思ったのと、文章量も多すぎず少なすぎず、でちょうどよかったので買いました。
サンタが小人達と子供達へのプレゼントを用意している様子が分かって内容が充実しているのはもちろん、全ページにたくさんフリップがあるしかけ絵本形式でもあるので、小さいお子さんから大きいお子さんまで幅広い年齢層で楽しめる絵本だと思います。
ただ、このフラップが最初開ける時かなりしっかりくっついていて、大人でも開ける時に失敗して敗れそうなレベルだったので(娘は最初自分で開けようとして失敗して、破れたのを自分でテープで補修してました。笑)、私はキリを使って開けました。
一度開けてしまえば大丈夫なので、娘も自分でめくっては中のセリフも読んで…と楽しんでます。
The Sweet Smell of Christmas(難易度:★★)
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くまの家族がクリスマスまで楽しみながら過ごす様子。
少し文章量は多いですが、くまの絵が可愛くて癒されるので、思い切って頼みました結果、上記のSanta’s Workshopと合わせて、娘の大のお気に入りの絵本に!
beautifulのとこで感情込めたりサンタの笑い声や声を真似したり、かなりノリノリで読んでくれました。
この絵本はこすると香りがするシールが各ページについているので、香りも楽しみながら、届いてから何度も読んでるお気に入りです。
Dream Snow(難易度:★★)
エリックカールが好きなお子さんにはこちらも。
表紙の雪が印刷ではなくデコレーションされているので、娘は喜んでました。
サンタさんとペットたちのお話で、ストーリー自体は短いですが、少し長めのセンテンスや語彙で書かれているので幅広い年齢で楽しめます。
Olaf’s Night Before Christmas(CD付き)(難易度:★★)
Read-alongシリーズと同じで、BGMやオラフの声入りで臨場感があって聞くのが楽しくなるCD付き絵本。
絵も綺麗で1000円ぐらいで買えるのにかなりクオリティ高いので、アナと雪の女王(オラフ)好きな子にはかなりおすすめです。
Merry Christmas, Peppa!(難易度:★★)
娘が4歳の時に買ったキラキラでクリスマス感たっぷりの絵本。
当時の私には文章が結構長くてハードルが高かったもののクリスマスの絵本が欲しかったので買いました。
毎日YouTubeの音声を聞きながら私が朗読の練習をしていたら、娘も覚えて7~8割いつの間にか読めるようになった絵本です(笑)
ぺッパピッグが好きな子におすすめです。
Jingle Bells(難易度:★★)
クリスマスソングジングルベルとの歌が本に夏バージョンです。
実際の歌よりももう少し長いのですが、歌の歌詞の部分が赤字になっていてそれ以外の部分が黒字になっているんで、歌とリンクして歌詞のところは歌ったりしながら楽しく読めます。
娘は、最後の方でみんなが「メリークリスマス」と言ったのに対し、トナカイたちが「ベリークリスマス」と返すところを大笑いしながら読んでます(笑)
Pinkalicious Merry Pinkmas!(難易度:★★)
ピンカリシャスのクリスマス絵本。
幼稚園年長〜小学生の女の子に人気の、ピンクが好きな女の子が主人公のアメリカの人気YouTube、Pinkaliciousが好きな子にはおすすめです。
私の娘もピンクや可愛いもの好きでピンカリシャスが好きなので、クリスマス以外にハロウィンやイースターなどもピンカリシャスの絵本はたくさん取り入れています。
Corduroy’s Christmas Surprise(難易度:★★★)
「The Sweet Smell of Christmas」をかなり気に入って読んでいたので、同じテディベアーの可愛い雰囲気のこの絵本も気にいるかな?と思って買ったらビンゴ。
可愛すぎる〜と大喜びで読んでいました。
全体的に絵が可愛らしくて癒されながら、ツリーの飾り付けからサンタがきてプレゼントを置いていってくれるところまで、クリスマスで知っておきたいストーリーを一通り楽しめます。
Christmas Is…(難易度:★★★)
一般的なクリスマスとはどんなものか、何を食べたりどんなことをする日なのか、を知りたくて買った絵本。
ちょっと難しい単語も多くて読み聞かせには苦労したけど、クリスマスがどんなものかをバランスよく教えるにはよかった絵本です。
Jolly Christmas Postma(難易度:★★★★)
郵便屋さんがクリスマス郵便を届ける仕掛け絵本。
ページ数は多いですが、ページを開くごとにたのしいクリスマスカードが出てきたり、童話のキャラクターが出てきたりと楽しく読めます。