インターなし&留学なし&英語苦手ママでも子供をバイリンガルに育てたステップを大公開>>

インターなし!バイリンガル小学2年生のルーティン

おうちバイリンガルアカデミー代表のミナです!

おうち英語をがんばってきたのに、小学校になると、使う言葉も世界も一気に広がって、忙しくなって、英語離れしてしまう人も…

それはもったいない!

そこで!
日本語の小学校に通いながら英語力を維持&向上している娘の小2の時の1日のスケジュールを紹介します!

小学生2年生の1日のタイムスケジュール

1、家にいる間は英語音声かけ流し

起床してから寝るまで、送り迎えの車の中も、お風呂の時間さえも、学校以外の時間は英語音声のかけ流しを行なっています。

再生するのを忘れない&手間削減のために、ショートカットアプリで自動再生しています。

2、小学校では日本語で勉強

学校はインターではない、公立の小学校に通っているので、先生や友達との会話は全て日本語です。

バイリンガル育児をしていると、日本語は大丈夫なの?と心配されることもありますが、テストは基本満点、先生から「大人と話しているみたい」と言われるほど日本語での思考力・表現力も身についてます。

3、日常の親子の会話を英語にする

夜はお風呂でスイッチを切り替えて、そこから寝るまでの時間、親子の会話は英語ということが多いです。

わざわざ「英語のための時間」を作らなくても普段の親子の会話をそのまま英語で話すだけ!

時間がなくても英語でコミュニケーションすることを無理なく続けられています。

4、オンライン英会話

親だけでは足りない語彙や表現を補うため週2〜3回オンライン英会話もしています。

家族以外とも英語を話すのが当たり前になる他、英語しか通じない先生の存在が、英語をやる意味・必要性にもなります。

子供だけでなく、隣の部屋で2人の会話を聞いている親も、ネイティブ講師がよく使う言い回しを覚えて親子の会話に使えるので一石二鳥!

5、英語絵本を読む

英語絵本と日本語の児童書は半々ぐらいでどちらも読んでいます。娘の幅広い知識は本から得たものがほとんど!

英語絵本を読む時の親子の会話は英語!と決めているので、英語絵本を読むだけで挿絵やストーリーについて自然と英語で会話もできます。

寝る前だけでなく、車や電車・飛行機などの移動やレストラン・病院の待ち時間なども常に本を持っていって隙間時間をフル活用。

英語を「聞く」「話す」「読む」の黄金ステップをルーティンにしてしまえば、小学生になってからも英語力を維持向上していけますよ!