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おうち英語でバイリンガルは可能?すべては親の覚悟次第

こんにちは!
おうちバイリンガルKidsを育てるスペシャリストのミナです。

《よく頂く質問》「おうち英語でバイリンガルは、本当に可能ですか?」に答えていきたいと思います!

結論から言うと、親の覚悟次第で可能です。

500人の親子を見てきた中で私が感じた、バイリンガルに育てられる親/育てられない親の特徴をそれぞれまとめました。

今日はちょっと辛口かもしれません。
心の準備ができた方だけ、読み進めてください!

【バイリンガルに育てられる親の特徴① 親が主体的に関わり、一緒に楽しむ】

親が主体的に関わり、一緒に英語を楽しむのが1番のポイントです。

例えば、英語絵本を読んだり、 英語で遊んだり、英語で話したり。 手段はなんでもOK!

「英語苦手だから…」と自信なくやるのではなく、間違いを恐れずに堂々と話す、楽しむ姿勢が一番大事です。

【バイリンガルに育てられる親の特徴② 目的意識を持って、決めたことをやり抜く】

それは何のためにやるのか、目的を考えてゴールに対して子どもの今の段階で必要なことだけをブレずにやり抜く!
これがすごく大事です!

関係ないことをやらずに今必要なことだけを目的を持ってブレずにやり抜く。それがバイリンガルに育てる最短ルートです!

【バイリンガルに育てられる親の特徴③ 短期集中でガッツリ取り組む】

「たまにちょっとやる」だけでは、当たり前ですが英語を話せるようになるまで時間がかかります。

集中的にガッツリやることで、英語が分かって話せるようになれば子ども楽しいし、子どもがどんどん英語を話す姿を見れば
親も嬉しくてもっとやりたくなる。

やるからさらに結果が出る、この好循環が生まれます!

 

ここからは、バイリンガルに育てられない親シリーズ行きますよ!

【バイリンガルに育てられない親の特徴① 子どもだけにやらせようとする】

子どもだけにやらせようとして、「なんでやってくれないの!」となっていませんか?

自分は分からなくてやりたくないことを口だけ使って子供だけにやらせようとしていては「なんでママはやらないのに私だけやらなきゃいけないの?」って子どもが嫌がるのも当然です。

親子で楽しむ時間=英語にするからこそ、子どもも「楽しい!やりたい!」となるんです。

【バイリンガルに育てられない親の特徴② あれこれ買って満足する】

ひたすらいい教材、アプリ、絵本を探して買い集める教材コレクターになってませんか?

いい物さえ買えば、子どもが英語を話せるようになると思っている人も多いですが、大事なのは「何を使うかよりも、どう取り組むか」。

自分の関わり方、行動を変えなければ、何を買ってもいつまで経っても結果は出ないままお金をドブに捨てるだけです。

【バイリンガルに育てられない親の特徴③ ゆるくやるだけで簡単になれると思ってる】

「英語の動画を見たりかけ流ししておけば、いずれは話せるようになるでしょ。頑張り過ぎて続かなかったら意味ないし」
やらない言い訳をしてゆるくやるタイプです。

でも…ゆるく細く続けてきて今満足いく結果は出ていますか?

ゆるくやるだけでは、ゆるい結果しか出ません。結果が出ている人は、バイリンガルに育てる覚悟を持って、みんなそれだけの努力をしています。

本当に簡単にバイリンガルになれるなら、今頃日本人全員バイリンガルですよね?

【わが家でやってること】

✔︎英語の動画やかけ流し
⇒自分も流暢に話せるようになりたいと自分の練習と思って聞いたりシャドーイング(娘も同じように覚えて読めるように)

✔︎英語の絵本
⇒自分が英語を覚えたい、自分の音読練習と思って繰り返し読んでいたら、娘もいつの間にか覚えて読めるように←3歳の時)

親子が一緒に、全力で英語を楽しむことがバイリンガルキッズへの近道ですよ!