おうちバイリンガルアカデミー(OBA)の受講生で、3歳1ヶ月の女の子のママ・よしみさんご紹介します。
英語の単語すら話せなかった子が、お店屋さんごっこのかけあいを英語でできるようになった秘結をインタビューしました!
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目次
OBA参加前はどんなことに悩んだり、困っていましたか?
生まれる前から英語のかけ流しを始めていたのですが、1歳を過ぎた頃に日本語が出始めると、おうち英語に対する不安が大きくなりました。英語は楽しく聞いているものの、全然単語が出てこないので、やり方を間違ってるんじゃないかなと疑問を感じていた時に、OBAの受講案内が届きました。思い切って参加することにしました。
OBA参加前のよしみさんの英語力はどのぐらいでしたか?
参加前は全く英語を話せず、発音にも自信がありませんでした。海外旅行では日本語で「これ頼んで」ってお願いして、全部旦那さんに話してもらうような感じで、頼りきりでした。ホテルが予約していたものと異なり、交渉するときなどに、英語を話すことの必要性は薄々感じていましたが、英語を話すことに消極的でした。
よしみさんとお子さんの英語力はどのぐらい成長されましたか?
発音に自信がなくて、全く家で英語を話していなかったのですが、起きた時とかに普通に英語で、「Good morning!」や、「Time to get up!」などが言えるようになったところに成長を感じます。
ミナさんの「人って環境の奴隷だから」という言葉がすごく印象に残っています。OBAに入らなかったら英語なんて全然ってずっと思ってたと思います。
OBAの仲間から「今日はこれを語りかけてみたよ」って話を聞いたりすると、みんな頑張ってるから、私もちょっとやらなきゃっていう気になって、少しずつ取り入れるようになった感じですね。
最近のOBAの工作のイベントの時に、娘が、「Blue」などと言って主張していました。見せたり、聞かせるだけでどうにかなるって思っていたのですが、インプットしたものが実際の経験と合致すると、言葉を発することに繋がるんだなと、そこで初めて私も腑に落ちました。小さくても、こういう経験って大事なんだなってすごく感じました。
英語の発表はどのように取り組まれていますか?
前回参加した時に、全く準備が足りてなくて、単語ぐらいの短い分担なのに、娘は発表できなくて、自分もチャンスを生かせなかったという気持ちが強かったので、今回はどう転んでも残せるようにしようと3つ準備しました。
1つめは絵本の音読で、まだ長いのは難しいかなと思い、本人の気に入っている歌の絵本を取り入れて、ページに合わせて歌えるように、親戚の前で練習しました。
2つめは、カメラの前で名前と年齢と好きなものを話す練習をしました。緊張して、単語しか出てこなかったりするのですが、自分の好きなものが話せるようになれたらいいなと思って、練習をしました。
最後は、普段遊んでる遊びを、みんなの前でできたらいいんじゃないかなと思って、キャンディーショップの練習をして、掛け合いができるようになってきました。
「Which candy do you like?」 に、娘が「This one」 とかっていう風に選んだりとか、娘が慣れてきたら、ふざけて「Everything」 とかって言ったりして、ちょっと拙いながらも、色を言い合いっこしたりとかして、遊んでいます。
本番で上手くできなかったのですが、発表する場があることで、その発表に向けて親子で練習するので、成長が加速します。
OBAの良かったところは?
仲間がいっぱいできるところ。私も諦めずにやってこれたのはみんなが一生懸命諦めずにやっている姿をずっと見ていたからかなと思います。困った時に相談できるのもよかったです。
もしOBAに参加しなかったら、英語は絶対諦めてました。ちゃんとできてる人は私とは違う人、私には無理だからしょうがないよねっていう変な割り切りで諦めてやめていたと思います。
人生変わりました。だって英語で話そうなんて思ってもみなかったし、困ってもなかったから、こんなに自分が一生懸命英語を喋ろうと思うようになるとは思いませんでした。
どんな人にOBAっておすすめですか?
一人で英語育児やってみたけど、どうしたらいいかわからなくなっている人や、仕事をしてて時間もないし、やることいっぱいなんだけどやってみたいなって思ってる人。いろいろ取り入れたいけど、機械の使い方がわからなくて、でもどうにか英語を子供にやらせたいって思ってる人におすすめしたいです。
私もかけ流しの仕方や、音源の取り入れ方から手取り足取り教えてもらって、やっとできるようになったので、そういうところからつまずいてる人にもおすすめしたいです。