英語で算数を学びたい方必見!
おうち英語歴5年以上、6歳娘がいる私のおすすめは、幼児でも楽しく無理なく英語で算数(足し算・引き算・掛け算・割り算)が学べるNumber Blocks(ナンバーブロックス)の無料YouTube動画とアプリ。
ミナ
もちろん、YouTubeを見るだけでも耳と目の両方で英語での算数をインプットできますが、その後アウトプットすることでより理解が深まりますよ!
この記事では、以下のことを紹介します。
- Number BlocksのYouTubeのおすすめポイント
- Number BlocksのYouTubeのレベル別に学べること
- YouTubeと連動して、実際に手を動かして遊べる算数キューブ
- 自分で計算してアウトプットできるナンバーブロックスのアプリ
- さらにステップアップできる英語で算数を学べるオンライン英会話
目次
英語で算数を学べる無料YouTube動画「Number Blocks」
Number Blocksのおすすめポイント
英語で算数を学ぶなら、YouTubeで無料で見られる動画「Number Blocks」がおすすめ。
Number Blocksのおすすめポイントは、単純に算数を公式で覚えるのではなく、ブロックが合わさったり減ったりして視覚で数の増減が分かるので、日本語でまだ足し算や引き算を理解してない子でも楽しめるところ。
さらに、算数だけを教える「お勉強」動画ではなく、ストーリー仕立てになっていてその中で自然に学べるので、日常英会話も学びながら子供が楽しんで見られるのが人気の秘訣かなと思います。
Level1~5まであり、Number Blocksのチャンネルの再生リストでレベル別に分かれているので、各レベルの再生リストでエピソード1から順に動画を見ていくと、無理なく学んでいけそうです。
ミナ
level1:5までの数と足し算・引き算
Level 1 introduces the first five numbers and foundation skills including counting, recognising amounts on sight, comparing and sorting numbers and simple addition and subtraction.
訳:レベル1では、最初の5つの数字と、数えたり、目に見える量を認識したり、数字を比較して並べ替えたり、簡単な足し算や引き算をしたりするための基礎スキルを紹介します。
※訳はGoogle翻訳を使用しています。
level2:10までの数と奇数・偶数・図形パターン
Level 2 takes us up to ten, developing the foundation skills and introducing number bonds, odds and evens, square numbers, number patterns, shapes and more.
訳:レベル2では、最大10までの基礎スキルを身に付け、数の絆、奇数と偶数、平方数、数のパターン、形などを紹介します。
level3:10以上の数と掛け算・割り算
Level 3 takes us past ten with numbers who discover place value, doubling and halving, multiplication, division, factors and new number patterns.
訳:レベル3は、場所の価値、2倍と半分、掛け算、割り算、因数分解、新しい数値パターンを発見する10以上の数です。
level4:2桁の数の計算強化
Level 4 helps children become number explorers, discovering how the number system works and developing all their skills with two-digit numbers.
訳:レベル4は、子供たちが数字の探検家になるのを助け、数字システムがどのように機能するかを発見し、2桁の数字ですべてのスキルを伸ばします。
level5:100までの数
Level 5 builds confidence in working and playing with numbers up to 100 and offers a sneak peak of how much bigger numbers work.
訳:レベル5は、100までの数字での作業と遊びに自信を持ち、より大きな数字がどれだけ機能するかについてのスニークピークを提供します。
ミナ
Number Blocksと連動させて理解が深まるMath Linkブロック
前からNumber BLOCKSのYouTubeは見てたけど@eigohome さんのツイートで連動して遊べるブロックがあるのを知って早速購入❣️https://t.co/XUR3GFKqoq
海外製だからレビューにもあったように少し固いけど、WWKにしてもPeppa Pigにしてもやっぱりこういう連動して遊べるおもちゃはいい✨#おうち英語 pic.twitter.com/RQ0U9SIiOa
— ミナ💜理系脳✖️効率おうち英語 (@rikejomama) July 14, 2020
Number Blocksの動画を見るだけでも算数の概念は分かりますが、やっぱり実際に手を動かしたりしてアウトプットすることでより理解が深まりますよね。
そこでおすすめなのが、Learning ResourcesのMath Linkブロックキューブ。
Number Blocks公式のものではありませんが、上のツイート画像でお分かりいただけるように、Number Blocksのキャラクターで使われてる色とほとんど同じで、Number Blocksのキャラクターを再現できるんです。
少しブロックが固めなのが難点なんですが、このブロック以上にNumber Blocksを再現できるものは探した限りなかったので、子供が一人ではめれない時は私が手伝ってあげたりして楽しく遊んでいます。
ミナ
英語で算数が学べるNumber Blocks(ナンバーブロックス)のアプリ
Number Blocks Hide and Seek
Number Blocksのアプリ、有料だからと使ってなかったんですが…💦
よく調べたら月額制ではなく、たった410円払うだけでずっと使えるなら絵本1冊買うより安い‼️
と思って課金。結果…とても良かった😍
YouTube同様、足したら答えは?を英語で質問→3択で回答→ブロックを当てはめて確認→ pic.twitter.com/2lcb6T80Fw
— ミナ💜理系脳✖️効率おうち英語 (@rikejomama) October 12, 2020
さらに、本当に子供が英語で足し算できるようになったのか?実際にクイズを解けるNumber Blocksのアプリがあります。
Numberblocks: Hide and Seek
¥410posted withアプリーチ
ツイートの動画を見ていただくと分かると思いますが、最初に隠れてる2つのNumber Blocksを見つけたらそれぞれタッチ。
ドラッグして重ねると問題→3択で回答→回答後に答えのブロックに2つのブロックを当てはめて、おなじみのフレーズ「〇+〇=〇」で答え合わせです。
- 答えを3択から選べるので、足し算の理解が完璧じゃなくても答えやすい
- 答えた後、2つのブロックを答えの形に合うように自分で配置させるのも図形に強くなりそう
- 森の中のボールやブランコも触ると揺れたり転がったりするので、遊び心があって子供が喜ぶ
- いくつか答えをまとまって解くたびに、森の中のアイテムが増えてくからそれがモチベーションになる
この点がこのアプリのいいところだと思いました。
そして、何回か問題を解いてたら足し算したりブロックを当てはめるところで、4歳娘が自分からアプリと同じ色のブロックを持ってきて同じように当てはめたりして解いてました。
画面の中の出来事を実際に手を動かして考えられるのは大きいですよね。
これを見た時に、改めてブロックキューブを買っておいてよかったと思いました。
ちなみにアプリに関しては、元々私は有料アプリに抵抗があるタイプだったんですが、このアプリは月額制ではなく購入タイプ(買い切り)。
Androidなら410円、iPhoneやiPadなら370円で購入できるので、
ミナ
と思って、思い切って課金してみました。
結果、値段以上の内容で購入してよかったです。
Numberblocks Card Fun
Numberblocks: Card Fun!
¥410posted withアプリーチ
こちらは神経衰弱でNumber Blocksのキャラクターと他の物の数を一致させたり、カードをめくって足し算できるアプリ。
先程のアプリと同じく、Androidなら410円、iPhoneやiPadなら370円で購入できます。
英語で算数を本格的に学びたければオンライン英会話もあり
YouTubeやmath Linkブロック、アプリである程度英語での算数が理解できてきて「より本格的にアウトプットさせたい!」と思ったら、グローバルステップアカデミーのオンライン英会話レッスンで英語で算数を学ぶことができます。
ネイティブ講師から英語で算数のレッスン(Math Standardコース)を受けると思うと、ちょっとハードルが高そうな気がしますが、意外にそんなことはありません。
上のYouTubeは4歳娘のMath Standardコース初回レッスンの時の動画ですが、幼児なので最初はキンダーレベルからスタート。
いきなり数式で問題を解く、というよりもまずは足し算の概念を楽しく学ぶ緩い感じでした。(例:Aが〇個、Bが〇個、全部でいくつ?という内容の英語ver.)
3回目のレッスンで初めて「2 plus 5 equal 7.」のような数式での足し算を英語で教えられ
ミナ
と近くで聞いてた私は一人でテンションUP(笑)
娘自身も、アプリで覚えたなじみのあるフレーズだったのですんなり真似して言えて、レッスン後には普段日本語で解いてる公文のドリルをmathレッスンの時と同じように英語で足し算を言いながら解いてました。
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やっぱり色々連動させると一気に理解が深まりますね!
ちなみにその後宿題で「6+0=0は間違いだから正しい答えを書きなさい」という問題があったんですが…
娘がやってる間に家事して戻ってきたら、てっきり「6+0=6」の数式だけ書いてると思いきや、他の問題文を真似たのか?なんと自分で問題文作って答えまで書いていて驚きました!
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Q.
my Mom has 6 apple
Dod has 0 apple
How many apple do they have in all(?)
A.
6 apple
厳密に言うと、applesのsやピリオド忘れてるけど、文頭のアルファベットは大文字にしてるし(最初のmyは後から付け足したっぽいから小文字だけど)、単語と単語の間にスペース空けるのも言われなくてもできるようになって、
ミナ
って思ったのと、改めて子供の限界を親が決めちゃダメだな(英語で問題文作れると思ってなかった)、たまには親が離れて子供に自由にやらせてみるのも大事だな、とも思いました。