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親の接し方しだい! 子どもの可能性をつぶす親、広げる親

こんにちは

おうちバイリンガルアカデミー代表のミナです!

子どもの可能性をつぶす親、広げる親について考えてみました!

発表の場など、「上手にできるかな?」と心配するあまり、子どもの可能性をつぶしてしまっている人はいませんか?

親としてどのようなマインドで関われば良いか、5つのポイントをお伝えします!

1、どうせできないはNG

「まだ小さいからできないよね…」「人見知りだからできないよね…」と最初から諦めていませんか?

親がどうせできないという気持ちで接してしまうと、子どもも「できなくて当たり前なんだ」「難しいことなんだ」と、親が思っている通りに行動します。

2、できそう!と簡単そう!と思わせる

やったことないことは難しそう…と不安になるのは当たり前です。 まずは、できそう、簡単そうと思わせることが大事です。

はじめは親が少しフォローしても良いので、「できた」という体験をさせると「難しそう」が「できそう!」に変わり、チャレンジに前向きになります。

3、期待はせずに信頼する

できそうと思わせることは大事ですが、期待するのとは違います。

たとえば、発表会で「上手く発表できるでしょ」と期待していると、できなかったときにがっかりしてしまいます。

期待せずに、ありのままの子供を受け入れてあげて、「一歩ずつ、成長する途中段階なんだ」と信頼しましょう。

心配より信頼のひと言を!

4、練習を積み重ねることでできるようになる

大勢の人の前で発表するのは、大人でも緊張するし、勇気がいることです。

大人だって難しい、できないことを子供に求めようとしない。 自分がその立場だったら…と、子供目線を忘れずに!

子どもには子どものタイミングがあります。
準備段階であると認識し、子どものタイミングを見守りましょう!

5、できたことにフォーカスする

信頼するためには、できたことにフォーカスすると良いです。
完璧に発表することだけが成功ではありません。

小さなことでも、できたことを見つけて積極的に褒めましょう!
昨日より1歩でも成長したらいいのです。

小さな成長を見逃さず、子どもを信頼することで子どもの可能性がグンっと広がりますよ!