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頭がいい子の家に必ずあるもの英語版!おうち英語でおすすめの辞書・地図・図鑑

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あなたは「頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある」の本を読んだことがありますか?

まだ読んだことがない方は、ぜひ読むことをおすすめします。

私は以前、 Kindle Unlimited30日間無料体験期間中に無料で全部読んだのですが、知的空間を作るなら「親がいる」リビング、そしてそこに辞書・地図・図鑑を置くのが効果的とのこと、その理由もどれも納得できるものばかりでした。

それを踏まえて、頭がいい子の家のリビングに必ずあるもの英語バージョン!として、おうち英語をする上での辞書・地図・図鑑はどれを揃えるといいか、私がこれまで探したり実際に使ってきた中でのそれぞれのおすすめを紹介します。

おすすめの英語絵辞典・図鑑

絵で英語を教えてくれる絵辞典や図鑑は語彙力UPに効果的ですが、どれか1冊ではなく最低2冊以上購入するのが◎

複数あることで片方にない語彙を補えるのはもちろん、同じ単語でもそれぞれの絵の「共通点と相違点」を比べることで理解が深まりますよ。

音声付きがいい人は、「世界最高の子供英語」でも紹介されていたこちらのLongmanの絵辞典がおすすめ↓↓

Young Children’s Picture Dictionary(チャンツCD付・270語)

Children’s Picture Dictionary(チャンツCD付・800語)

幼児向けは270語の方ですが、レビューで語数が少ないし800語の方と内容が重複してる、とあったので、私は最初800語のブルーの方を買いました。

ただ、実際見てみると単語と絵が同じ場所に書いてないので、3歳以下の子には270語の方が見やすいかもと思いました。

なので、小さいお子さんは270語のレッド+他社の辞典の組み合わせがいいと思います。

音声(CD)なしでよければ、もっと語数が多いものがあります↓

ペッパピッグ好きの子におすすめの英語絵辞典(1000語)

こちらのペッパピッグの絵辞典は私も持ってますが、シールブック兼用の絵辞典なので帰省の飛行機や電車での暇つぶしにシールを貼りながら単語を覚えて、シールを貼り終わってからもそのまま絵辞典として使えるのですごくおすすめです。

その他のペッパピッグのおすすめグッズはこちらの記事で見れます。

Peppa Pigアクティビティブックペッパピッグの遊べる絵本おすすめ4選!シールブックや塗り絵で楽しく英語が学べる

英語の百科事典(320ページ)

イギリスで人気の子ども百科辞典! 歴史・文化・自然・理科など子供の知的好奇心を刺激し、語彙を圧倒的に増やしてくれます。

身の回りのなぜ?どうして?が1500を超える写真・イラストと英語で読めるので、パラパラめくって親子で見てるだけでも楽しい♪

150のQRコード付きで関連する動画やサイトにすぐアクセスできるのもいいです。

百科事典コンパクト版(144ページ)

同じusborneでも半分の厚さで持ち歩きやすいのがこちら。

こちらはイラストメインになっているので、比較したり用途によって使い分けるのもいいですよ。

タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000

これまで紹介してきたのは洋書でしたが、和書に抵抗なければタッチペンで英語・日本語の両方の音声がすぐ聞ける図鑑も手軽♪

900語がリアルな写真で載ってて日本語と英語両方で書かれてるので 「日本語と英語の両方の図鑑を揃えるのは面倒くさい・・・」 「発音に自信がないから調べてすぐ音声も聞けるものがほしい」 という方には便利だと思います。

おすすめの英英辞典(英語辞書)

子供の関心が続くのは30秒!子供から「何?」と意味を聞かれたら他に興味が移る前にすぐ調べられる環境が大事です。

でも、母国語方式で英語を英語で理解してきたのに、日本語訳を教えたりするのは極力避けたいですよね?

「でも英語で説明ってどう言えばいいんだろう?」って時に役立つのが英英辞典。

英英辞典というと英文だけでぎっしり書いてある辞書のようなイメージで、正直私も最初はかな~り抵抗があったんですが(笑)

子供向けのものだと絵や写真も一緒に書いてあったりカラフルで結構見やすいですよ!

まず最初に私が買ったのがこちら↓

UsborneのFirst Illustrated English Dictionary(2500語)

実物やAmazonの商品ページには語数は書かれてないので語数が分からなかったのですが、楽天で2500語と記載してるサイトがありました。

desert(砂漠)を調べてみるとこんな風に載ってました↓

へ~って感じですよね。

イラストも載ってて全体的にカラフルで可愛いので、英文アレルギーは出ず楽しく見れてます(笑)

もう少し語数が多いJuniorの方にしようか迷ったんですが、そちらだとイラストが減るのと(文字量が増える・・・)英語の説明の表現や語彙も難しくなるかな?と思ってFirstの方にしました。

結果、説明も簡単な言葉を使って分かりやすくされてて正解でした!

ただ、おうち英語を進めていく上で、これだけでは載ってない…という単語が出てきたので、そのタイミングでもう一つ上のこちらも追加購入しました。

UsborneのJunior Illustrated English Dictionary(8000語)

あくまで絵も多くて見やすいのはFirstの方なので、まずはFirstの方で探して、なかった場合にはこちらのJuniorの方で探して娘に説明しています。

Firstの方に載ってないものでも、大体こちらのJuniorの方には載ってるので、この2冊があれば大体のことは子供に英語で説明できます。

すべて写真付きの英英辞典(1000語)

私は持ってないですが、イラストより写真で見せたい!という方にはこちらがおすすめ。

収録数は1000語とUsborneより少ないですが、すべての単語に写真が付いてるので、英語で説明するだけでは分かりづらい場合にも実物の写真が理解を助けてくれます。

ディズニーの英英辞典(900語)

ディズニー好きの子にはこちら。

英文の説明と一緒にディズニーキャラクターのイラストが描かれているので、親子で一緒に見ていて楽しいです。

セサミストリートの英英辞典(1300語)

created by Rinker
Random House Books for Young Readers

セサミストリート好きならこちら。 こちらもセサミのイラスト付きで漫画のような感覚で読めます。 語数も他の絵付きの英英辞典に比べて多め。

おすすめの地図・英語地球儀

地名を聞いた時にそれがどこにあるかすぐ調べられるように、日本なら平面の地図、世界なら立体感覚で分かる地球儀も部屋に置いておくといいそう。

ちなみに日本地図なら、公文のパズルが楽しく覚えられておすすめ。

created by Rinker
くもん出版(KUMON PUBLISHING)

地球儀に関しては、グローバルステップアカデミー(GSA)のレッスンで世界各国で食べ物が違いを学んだ時、

  • North America
  • Latin America
  • Australia
  • Asia

などが出てきたので、それはここにあるよ~って教えてあげたいと思ったのと、それぞれの先生の出身国もどこにあるか教えてあげると世界が広がるなと思ったので、日本地図だけじゃなく世界地図も必要だな~と思いました。

しかもちょうど同時期にCTPの絵本で「Erath」が出てきて・・・ 一応英英辞典にもErathの訳も絵も載ってましたが、私達はみんな地球上に住んでて地球は丸くて、海もあって、常に回ってて・・・てことを言葉や紙面上だけで幼児に理解させるのは難しいな、と。

地球の縮小版である地球儀で地球上に日本や他の国があること、海に囲まれてること、そして丸くて回ることを実際に見せて教えた方が早いだろうなって思いました。

そして色々探しておすすめの地球儀がこの2つ。

英語でしゃべる地球儀

地球儀自体は日本語表記なんですが、ペンでタッチすると日本語・英語の両方で解説を聞けます。

英語で各国の情報が聞けるのはインプットとしてもかなり魅力的ですよね!

その分、お値段もそれなりに張りますが(笑)

ちなみに英語・日本語の切替えはタッチペンで直接できず、PCで事前にどっちで話すか設定する必要があるのでその点だけご注意。

国名も英語表記のおしゃれな地球儀

国名・都市名がすべて英語で表記されてる地球儀。

おしゃれでリビングにも抵抗なく置けて、時差も確認できるのが◎。

ちなみに地球儀を置く場所はTVの横がいいそうです。TVで地名が出てきた時にすぐ確認できるように。

私はどちらの地球儀にしたかというと、しゃべる地球儀とかなり迷いましたが、都市のことは図鑑でも見れるし、今後日本語の学習用地球儀も買い足すかもしれないので、とりあえず今は地球のイメージと国の位置が確認できればいいかな、と思って後者の方を購入しました。

日本の中でも

  • Sapporo
  • Aomori
  • Tokyo
  • Kanazawa
  • Osaka
  • Kyoto
  • Ryukyu Is.
  • Amami Is.

などの地名が載っていて、見ていておもしろいです。

軽くて幼児でも片手で持てて、娘も届いてすぐクルクル回すのを楽しんでます。

ミナ

私は20cmの地球儀を買いましたが、これ以上小さいと国名が小さくなりすぎて読めないと思うので、20cmかもう一つ大きい30cmのどちらかのサイズがおすすめです。

おうち英語と知育は共通点が多い

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある」の本を読んでいて 思ったのは、知育(幼児教育)のコツっておうち英語と同じだなーってこと。

子供に知識を吸収してもらうのに必要なことが、

  • おもちゃのように遊ぶ・楽しむ
  • 親も一緒にやる
  • 与えるのに早すぎることはない

これ、おうち英語でも重要なことですよね。

特に、まだ与えるのは早いと決めつけてしまうのはNG。 小さい子は難しいor簡単ではなく、おもしろいか、おもしろくないかの判断だけ。

見えるところに置いておいて必要な時にすぐ使えるのが大事で親子で眺めることで見慣れてく、なんとなく覚えていく。

そして、なんとなく知っていることが実際に学ぶ時に出てくると

ママ

あーあのことかぁ~!

と紐づけできてゼロベースから始めるよりも理解が早まる。

結果、かしこくもなるしおうち英語でのアウトプットも早くなる。

なので、おうち英語も知育も子供の限界を決めてしまわず、どんどん知識をインプットしてアウトプットの下準備をしておきましょう~!

ちなみに私は子供の絵本やおもちゃ・知育用品を買う時、自分の子供が気に入るかどうか、だけでなく、親「も」気に入るものを用意するのがいいと思ってます。

というのも、私は過去にあまり自分が好きじゃなくても、子供におすすめって聞いた物を買ったことがあるんですが・・・

ミナ

やっぱり自分が絵本のイラストやおもちゃ自体を気に入ってないと、なかなか使う気にならないんですよね~・・・

ついそれより他の絵本やおもちゃを使おうとしてしまう(笑)

で、親が使おうとしないと当然子供も使わないってなっちゃうんですよね。。

結構子供の物を買う時って子供が気に入るかどうかでは判断するものの、意外に「自分自身」が気に入るかは判断材料に入れてない人が多いと思うんですが、 親子で一緒に取り組んで最短&最大限の効果を出すには、「親も子も」両方が気に入るものであることが重要だと思うので、もし今まで自分が気に入るかは考えていなかったら、ぜひ

あなた自身も気に入って一緒に楽しんで使っていけるかどうか?

も視野に入れて考えてみてくださいね。

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ミナ

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