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おうち英語がうまくいかない理由|3〜6歳でやりがちな失敗パターン

おうち英語を頑張っているのに、思ったように成果が出なくて悩んでいませんか。

・英語の歌を流しているのに、歌は歌えるけど会話にはつながらない。

 

・英語の絵本や動画も取り入れているのに、子どもが英語で話せる気配がない。

 

・単語やフレーズは言えるけど、そこから会話が続かない。

そんなふうに、「このまま続けて本当に話せるようになるのかな」と不安になること、ありますよね。

実は、おうち英語がうまくいかないのには、とてもシンプルで見落としがちな理由があります。

私の娘は5歳の時点で英語も日本語と同じように話せるようになりましたが、最初からうまくいっていたわけではありません。

むしろ最初の数年間は、歌ばかりのかけ流しや、日本語と英語を混ぜた声かけなど、今振り返ると遠回りだったと感じることをたくさんしてきました。

でも、あるポイントに気づいてやり方を変えたことで、娘の英語の発話は大きく変わりました。

この動画では、おうち英語で多くの方がやってしまいがちな「成果につながりにくい3つの失敗パターン」と、そこから抜け出すための具体的な考え方と対処法をお伝えしています。

なぜ英語に触れているのに話せるようにならないのか。

どうすれば、子どもの英語が「単語」から「会話」へとつながっていくのか。

そのヒントがきっと見つかるはずです。

↓↓↓


文字で見たい方は、以下をお読みください。

おうち英語がうまくいかないと感じたときに見直したいこと

「子どもに自分の気持ちや言いたいことを、英語だけでスラスラ話せるようになってほしい」

もしあなたが本気でそう思っているなら、英語の歌のかけ流しだけを続けるのは、一度見直してみてほしいです。

なぜなら、それだけではお子さんが英語を「話せる」ようになることには、なかなかつながらないからです。

今日は「おうち英語の失敗談」として、私が過去に経験した「これを続けていたら、ずっと英語が話せるようにならなかった」と感じている大きな失敗についてお話しします。

これは本当によくある悩みですし、受講生さんからもよく聞く話です。

たとえば、

「子どもが英語を好きになってくれるようにとCDをかけているのに、気づけば歌が歌えるようになっただけ」

 

「英語を理解はしているようだけど、自分では話せない」

 

「単語や定型文は言えるようになったけど、質問に答えて終わりで、そこから会話が続かない」

 

「旦那さんからは『こんなに早くから英語をやって日本語は大丈夫か』と言われて、協力してくれるどころか邪魔される」

 

「英語をやりたくても『英語やめて。日本語にして』と子どもが英語拒否する」

こういう状態が続くと、「このまま続けて本当に話せるようになるのかな」「もしかして、子どもの貴重な時間を無駄にしてしまっているんじゃないか」と不安になりますよね。

その気持ちは、本当によく分かります。私も全く同じでした。

でも、子どもが英語を話せないのは、子どもの能力が低いからでも、あなたの努力が足りないからでもありません。

ただ、インプットの内容と、親の関わり方が少しずれてしまっているだけなんです。

よく、子どもを楽しませようとして、英語の歌ばかり一生懸命かけ流している方がいます。もちろん歌そのものが悪いわけではありません。でも、歌しか入れていなければ、子どもは歌を覚える方向に育っていきます。

会話をインプットしていないのに、ある日突然、英語で日常会話ができるようになることはありません。

実際、私も娘が1歳半からおうちで英語を始めましたが、最初の2年間は歌ばかりかけ流して、私自身も日本語と英語を混ぜて話しかけていたせいで、娘はなかなか話せるようになりませんでした。

「あ、Dogがいるね」といった話しかけ方をしていた当時の私は、今振り返るとかなり遠回りをしていたと思います。

でも、あることに気づいてやり方を大きく変えたら、娘の反応が本当に変わりました。

自然と英語をセンテンスで話すようになり、今では私と英語だけで日常会話をしたり、英語で交換日記をしたり、ハリーポッターの英語版原書を自分から読むまでになりました。

私の受講生さんたちの中でも、英語拒否だったお子さんが自然と英語コンテンツを楽しめるようになったり、ごっこ遊びを英語で話しながらできるようになったりと、大きな変化が起きています。

この記事では、私が実際にやってしまった「かけ流し」「語りかけ」「環境作り」の3つの失敗談をもとに、正しいおうち英語の進め方をステップ形式でお伝えしていきます。

おうち英語で大切な大前提

今日お伝えするのは、おうち英語で多くの方が陥りやすい「3つの大失敗」と、そこから挽回するための具体的な方法です。

この3つを知って、やり方を少し変えるだけで、お子さんの口から自然と英語があふれ出すようになります。

その3つのステップがこちらです。

  1. 「インプットの質を変えること」
  2. 「親の語りかけをセンテンスにすること」
  3. 「環境と習慣を作ること」

この順番で見ていきます。

ただ、その前に、すべてに共通する大前提をひとつお伝えします。

それは、「インプットしたことしか、アウトプットされない」ということです。

言われてみれば当たり前なのですが、ここを見落としてしまうことがとても多いです。

歌を入れれば歌が出てきます。単語を入れれば単語が出てきます。

だから、お子さんに英語で文章の会話ができるようになってほしいなら、文章での会話を入れる必要があります。

一度も聞いたことがないものが、突然口から出てくることはありません。

まずはこの前提を、しっかり押さえておいてください。

おうち英語がうまくいかない理由は歌だけのかけ流し

まず1つ目の大失敗は、「歌ばかりのかけ流し」です。

これは、子どもの英語力の土台を作るインプットの質に関わる話です。

ここは本当に多くの方がやってしまいやすいところです。

「子どもは歌が好きだから」

「まずは英語を楽しむことが大事だから」

そう思って、毎日マザーグースや教材の歌ばかりをかけ流してしまうパターンです。

実際に私も、娘が1歳半で英語育児を始めてから、最初の2年くらいはずっと歌ばかり聞かせていました。

その結果、どうなったかというと、娘は歌しか歌えなかったんです。

“Twinkle Twinkle Little Star”(きらきら星)は上手に歌える。でも、「お腹すいたけど、今日ご飯何?」のような、日本語なら自然に言う日常会話はまったく出てきませんでした。

その時に、「これでは会話にはつながらないんだ」と気づきました。

英語で会話できる子は家で何を聞いているのか

ここで覚えてほしいのは、「会話ができるようになりたいなら、会話やストーリーをインプットする」ということです。

もちろん、導入として英語を楽しむために歌を使うのは大丈夫です。

でも、それだけしかやっていない状態だと、会話の土台が育ちにくいのです。

特に3歳くらいからはストーリーを理解できるようになってくるので、会話文中心のインプットに少しずつ切り替えていく必要があります。

おうち英語で会話につながるインプットの考え方

「でも、英語のYouTubeを見せようとしても、ちゃんと理解しているか分からないし、見る?と聞くと見ないと言われてしまうんです」

こういう悩みもよく聞きます。

でも、最初から英語の意味を全部分からせようとしなくて大丈夫です。

動画は、映像が動いていますよね。英語そのものが分からなくても、動きが面白くて笑ったり、その場面の流れの中で「こういう時にこう言うんだ」と少しずつ理解していけます。

日本語も同じで、最初から意味が分かって聞いていたわけではなく、日々聞きながら状況と結びつけて理解していきます。

つまり、「分かるものを見せる」のではなく、「見ているうちにだんだん分かる」が自然な順番なんです。

それなのに、「見せよう」「理解させよう」と力が入りすぎると、親もイライラしやすくなりますし、子どもも拒否しやすくなります。

だから、まずは子どもに意識して見せようとしなくても大丈夫です。子どもが別のことをしている時でもいいので、日常の中で自然に流しておくところから始めてみてください。

大切なのは、歌しか流れていない環境ではなく、会話やストーリーが流れている環境を作ることです。

動画以外では、絵本の朗読音声もおすすめです。絵本には登場人物同士の会話や状況描写がたくさん入っているからです。

今のご家庭の状況を振り返ってみてください。

もし、お子さんが英語の歌は歌えるけれど会話はできないなら、それはインプットが歌に偏っているサインかもしれません。

英語の会話が続かない原因は日本語混じりの語りかけ

次に2つ目の大失敗です。これはかなり重要です。

それが、親からの語りかけにおける「日本語混じりの単語語りかけ」です。

これはどういうことかというと、日本語の文章の中に、知っている英単語だけを混ぜて話しかけてしまうことです。

私も最初は英語が全然話せなかったので、ガイドブックに「親も語りかけましょう」と書いてあるのを見て、頑張ってやろうとしていました。

でも、文章ではすぐに出てこないから、たとえば散歩中に犬が来たら、「あ、Dogがいるね」と言ってしまっていたんです。

「Dog」という単語は知っている。でも、「犬がいるね」という英文はすぐに出てこない。だから、「あ、Dogがいるね」になってしまう。

すると当然、子どもも同じように混ぜて話すようになります。

ルー語のようなインプットを受けていれば、アウトプットも同じ形になりやすいからです。

これでは、いつまでたっても英語を文章で話せるようにはなりません。

英語が出てこない時に会話を止めない考え方

では、どうすればいいのか。

答えはシンプルで、「日本語と混ぜずに、短くてもいいからセンテンスで話す」です。

たとえば、「あ、Dogがいるね」ではなく、

“Look, there’s a dog!”(見て、犬がいるよ)

と言う。

“Look” がなくても大丈夫です。

“There’s a dog.”(犬がいるね)

このくらいの短い文で十分です。

いきなりペラペラ話す必要はありません。

大事なのは、日本語と英語を混ぜるのではなく、短くても一文を丸ごと英語で言い切ることです。

英語が苦手な親でも会話が続く具体的な関わり方

「でも、親の私に英語力がないんです」と思う方もいると思います。

でも大丈夫です。私も最初は全然話せませんでした。

そんな時は、翻訳アプリを使って大丈夫です。

言いたいことがあったら調べて、音声を聞いて、そのまま真似して言う。使えそうなフレーズはお気に入りに入れておく。

これだけでも十分前に進めます。

さらに私がやって効果を感じたのが、「絵本からフレーズを借りること」です。

たとえば、ある絵本に

“Mom can fix anything.”(ママは何でも直せるよ)

というフレーズが出てきました。

これ、日常ですごく使いやすいんです。

椅子が壊れた時、工作の一部が取れた時、紙が破れた時など、何かを直すたびに私は

ミナ

“OK, Mom can fix anything!”(OK、ママは何でも直せるよ)

と繰り返し使っていました。

そうすると、私自身も覚えられるし、子どもも「こういう場面でこう言うんだ」と自然に理解できるようになります。

何度も聞いているうちに、子ども自身も必要な場面で

“I can fix anything!”(わたし、何でも直せるよ)

のように言えるようになっていきます。

もし今、「Appleだね」「blueのTシャツだね」といった混ぜ方をしているなら、そこを少し変えてみてください。

“Look! It’s an apple.”(見て、りんごだよ)

“He’s wearing a blue T-shirt.”(青いTシャツを着ているね)

こんなふうに、簡単なセンテンスで一文丸ごと伝えることが大切です。

おうち英語がうまくいかない理由は教材ではなく環境にある

最後の3つ目の大失敗は、「教材選びにこだわりすぎて、環境を作らなかったこと」です。

私も最初は、「いい英語教材さえ買えば話せるようになるのでは」と思って、いろいろな教材を買ってきました。

でも、どんなに高い教材でも、どんなにいい絵本でも、結局はどう活用するかがすべてなんです。

棚に置いてあるだけでは意味がありません。

大事なのは、何を使うかだけではなく、それが自然に回る環境や習慣になっているかどうかです。

英語で会話できる子は家でどんな取り組みをしているか

英語で会話できる子の家庭では、特別なことよりも、続く仕組みがあることが多いです。

たとえば、「お風呂の時は英語」「待ち時間は英語絵本を持っていく」といったように、すでにある生活の流れの中に英語を組み込んでいます。

「英語をやる時間」を新しく作るよりも、今あるルーティンに英語を乗せるほうが続きやすいんです。

私の娘も小学生になって時間が減りましたが、ルーティンを組んでいることで効率よく続けられています。

おうち英語が続かないのは意志が弱いからではない

「毎日やるのが難しい」と感じることもありますよね。

でも、それは意志が弱いからではありません。できる仕組みがまだないだけです。

「いつ」「何をするか」が決まっていないと、人は迷います。迷うたびにエネルギーを使うので、続けにくくなります。

だからこそ、「歯みがきの時はこの音声を流す」「朝ごはんの時はこの絵本音声を流す」というように、ワンアクションで始められる形にしておくことが大切です。

それだけでも続きやすさはかなり変わります。

英語が話せる子の親は子どもにどんな関わり方をしているのか

もうひとつ大事なのは、親が一人で抱え込みすぎないことです。

おうち英語は孤独になりやすいですし、一人でやっていると「このままで合っているのかな」と不安になりやすいものです。

家族に理解されにくいこともありますよね。

たとえば、夫がかけ流しを嫌がる原因も、実は内容そのものではなく、音が大きすぎることだったりします。生活の邪魔にならないくらいの小さな音量に変えるだけで、反応が変わることもあります。

つまり、おうち英語で大事なのは、頑張り続けることではなく、頑張らなくても続けやすい形に整えることなんです。

まとめ

ここまで、おうち英語で私が実際にやってしまった3つの失敗と、その挽回の考え方をお伝えしてきました。

まとめると、

  1. 歌だけのかけ流しに偏らないこと。歌は入り口としてはいいが、会話ができるようになってほしいなら、会話やストーリーをインプットする必要がある。
  2. 日本語と英語を混ぜずに、短くてもセンテンスで話すこと。「Dogだね」ではなく、“There’s a dog.”(犬がいるね)と、一文で伝えることが大切。
  3. 教材に頼りすぎず、家庭の中に続く環境と習慣を作ること。意志の強さよりも、自然に続く仕組みのほうが大きく結果を左右する。

だから、おうち英語で大切なのは、英語力の高さではなく、順番と関わり方を整えることです。

今まで思うようにいかなかったとしても、大丈夫です。それは能力の問題ではなく、やり方を少し見直せば変えられる部分かもしれません。

今できていないことがあっても、ここから整えていけば大丈夫です。

少しずつでも、会話が育つ形に家庭の英語を変えていくことが、結果につながっていきます。