おうちバイリンガルアカデミー（OBA）の受講生で、上にもうすぐ7歳の小学1年生と、下に2歳9ヶ月の女の子がいるりえさんをご紹介します。
英語を楽しむきっかけを得て、どのようにお子さんたちが成長したのか、詳しくインタビューしました！
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目次
OBA参加前はどんなことに悩んだり、困っていましたか？
参加前は、下の子が2歳になる頃、おうち英語が停滞していました。上の子のときは、一人に集中できたのでなんとかやっていたのですが、二人目が生まれてからは忙しくなり、どうしたらいいのか悩んでいました。
上の子はYouTubeや掛け流しの英語動画を見ていましたが、私自身が語りかけなどを全然できていなくて、ただ受動的にインプットしているだけの状態でした。
「このままではまずい」と思い、もう一度ちゃんと取り組みたいという思いで、OBAに参加することにしました。
OBAに参加してどんな変化がありましたか？
OBAに参加してからは、Show and Tellなどのアウトプットの機会が増え、子どもたちが英語で喋る意味を実感できるようになりました。毎晩英語の絵本を読み聞かせる習慣も取り入れ、掛け流しを続けながら、英語の絵本を一緒に読むことを始めました。その結果、アウトプットが増えたと感じています。
年齢が上がってきたというのもありますが、英語のワークでも書くことができるようになってきました。そういったことに挑戦しようという意欲も出てきましたし、何気ないときに自分から英語で日常のことを話し出すことも増えました。
リスニング力も上がってきて、YouTubeなどで出てくる表現を私も知らないようなことを言ったりすることもあります。
DVDで出てきた遊びで一緒に遊んだりもします。
英語で遊ぶ時はどんなことをしているんですか？
例えば、World Wide Kidsのサンドイッチを作るおもちゃを使って、「What sandwich do you want?」とか言いながら、LettuceやTomato、Hamなどを選んでサンドイッチを作るやりとりをしています。「Here, you are!」なんて言いながら楽しんでいます。
上の子が2歳、3歳の時はこういう遊びをしていたんですが、下の子が生まれてからは少しやらなくなってしまっていました。でも、最近またWorld Wide Kidsを始めて、楽しむことができています。年齢的に上の子には合わない部分もありますが、一緒に楽しめることが嬉しいです。
一番嬉しかったことは何ですか？
一番嬉しかったのは、上の子が『ソーラーシステム』という本を全部読めるようになったことです。宇宙に興味を持ち、自分から英語の本を読む姿に感動しました。興味があるものを与えると、自然に自発的に学ぶ姿勢が育まれるのだと実感しました。
OBAに参加してよかったことはなんですか？
周りの環境が大きいですね。OBAでは頑張っている方がたくさんいて、その姿がモチベーションになっています。
娘たちも、他の子たちが頑張っているのを見ることで、「私たちも頑張っているよね」と感じ、交流する中で絆ができるのはとても良かったと思います。お互いに支え合っているので、私ももっと頑張ろうと思えます。
自分たちだけでやっていると、「何のためにやってるんだろう」と考えることもあったのですが、発表しようとか目標があると頑張れるし、他の子たちもあんなに頑張っているから、「やってみようよ」と言える環境が大きいと思います。
Show and Tellで司会にチャレンジしたこともあるんです。ホストとしての役割を担い、1週間前から毎晩練習して、「自分はホストなんだ」と意識を持って臨みました。周りの雰囲気を見ながら進行するという経験が、とても良い経験になったなと感じています。こういった機会があることで、自信もつきました。
りえさんから見て、私ってどんな人ですか？
ミナさんは、まず判断が早く、迷わず行動される方です。
OBAの中でも、いろいろなコンテンツや企画がある中で、良いものはさらに良くするように努力されていて、効果が薄いと感じられたものはすぐにやめるという判断力が素晴らしいです。その姿勢は本当に尊敬できます。
最後に、OBAはどんな人におすすめか教えてください。
OBAは、おうち英語を一人で頑張っているけれど不安を感じている人や、周囲の支えが必要な人におすすめです。
すごい結果を出している方が、今までどんな努力をされてきたか見せてもらえるので、すごく参考になります。他の受講生の頑張りを見て、刺激を受け、モチベーションを高めていける環境が整っています。