日本語の読んだおすすめの本(幼児・小学生)

日本語の本に関してもよく聞かれるので、読んで良かったおすすめの本をこちらにまとめました。

幼児期に読んだおすすめの絵本

幼児期の本のよかった理由について詳しくは、動画講座:おうち英語Q&A「Q4.英語と日本語の取り組み方のバランス」をご覧ください。

名作よんでよんでシリーズ

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Gakkenkyoikushuppan/ Tsai Fong Books

おんなのこのめいさくだいすきシリーズ

こころを育てる七田式えほんシリーズ

ふしぎの図鑑

はじめての世界名作絵本50シリーズ

ディズニー版のアレンジしたお話ではなく、原作の美女と野獣やアラジンのお話も知りたかったので。

単独の絵本なので、いろんなお話が入った本より詳しいストーリーが知れます。

小学1年生で買って良かった本・児童書

知育について
年長までやっていた七田式プリントは卒業し、小学生からはZ会に変えました。塾は行ってませんが、ピアノは継続しています。(ピアノは思考力・記憶力・表現力が育ちます)

あと小学生ピタゴラスも小学1年生〜6年生まで全部揃えて買ってよく遊んでますが、空間認識能力が遊びながら自然と育って、算数の試験の図形の展開図なども楽々こなしています。

なので算数はテストで1人だけ100点の時とか多いです。

ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせシリーズ

このシリーズは本当におすすめ!

かがくやいきもののことが単なる知識としてではなく、ストーリー(要は絵本のお話)として楽しく学べて、ストーリーの後により詳しく知流ことができる知識コーナーがあります。

娘もどハマりして、シリーズの新しい本を買うと、黙々と自分で1冊全部読んでしまうぐらい楽しめていたので(その後改めて私が読んであげたりもしていますが)同シリーズは恐竜以外全部揃えました。(恐竜は怖いらしいので…笑。男の子にはいいと思います!)

育ちのよさが身につくおさほうえほん

マナーを本で自然と学べてとても良かったです!

なぜそれをしないほうがいいのか、理由も分かりやすく丁寧に絵と言葉で書かれています。

よみとく10分シリーズ

初めての児童書。

薄めで自力読みしやすい本なので、学校の朝の読書タイム用に持っていってました。

全ページ挿絵があるわけではないですが、小学生が自分で読むのに読みやすい文字の大きさ、学年に応じたひらがなと漢字、分かりやすい言葉が使われていて、一つのお話もちょうどいい長さでサクサク読んでいました。

ハマりすぎて、2年生ですでに4年生の伝記や科学のお話まで、娘が買ってというので買って自分で読んでました。

ヨシタケシンスケシリーズ

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ブロンズ新社

英語絵本の方で紹介した「It Might Be an Apple(りんごかもしれない)」がすごく良くて、想像力豊かで、普通では考えないクリエイティブな発想が身につきそうで親子共に気に入ったのですが、実は元々日本の作家の絵本と知ったので、以降の本は日本語で購入。

英語・日本語両方ある絵本は多いですが(エリックカールとか)、どちらを買おうか迷った時は、原作の方で買うようにしています。

まじょのナニーさんシリーズ

魔女であるナニーさん(お手伝いさん)がいろんな家庭に行ってそこで魔法で子供にいろんな体験をさせてくれる話。

最初試しに図書館で借りてみたら、これも娘がどハマりして、1日で自分で一気に読んでしまった絵本。

もっと読みたいというので、少しずつシリーズを買い揃えているところです。

学校では教えてくれない大切なことシリーズ

漫画になっていて、楽しみながら子供が自分で読んでいろんなことを学べる本。

漫画調でギャグとか笑いをとりにいってるので、読み聞かせはしづらく私の好みではなかったのですが、娘は面白いと言ってめちゃくちゃ気に入ってました。

男の子とか漫画が好きな子は、特に気にいると思います。

とても人気なので、学校の図書室に置いてある学校も多いようです。

にじいろフェアリーしずくちゃんシリーズ

こちらは漫画と児童書が合わさったような本。

本屋で見かけた時、娘がハマって読んでいてほしいというので買いました。

Z会の添削問題でお便りに先生に書いたら、先生もしずくちゃんを知っていたのでそこそこ知名度はあるのかな?(笑)

10歳までに読みたい世界名作25シリーズ

小学生になって童話以外の名作のお話も読みたいと思って探していた時、カラーの挿絵も多かったこちらのシリーズを買ってみました。

10歳まで…というだけあって、結構一冊が長いので何日かに分けて読みましたが、娘はとても楽しんでいました。

小学2年生で買って良かった本・児童書

よみとく10分シリーズ

1年生の時は、シリーズの中でも名作と科学のお話が特に好きでしたが、2年生になってからは、伝記が一番好きになったようです!

そして、伝記と科学のお話はもっと先の学年まで読みたい!というので、文字小さくなるけど大丈夫かな?と思いつつ、買ったら3年生、4年生とどんどん自分で読み進めていきました。(4年生の本も文字が小さくなったり、使われる言葉は難しくなりますが、漢字にフリガナはふってあります。)

英語に限らず、好きなものは難しさとか関係なく読んでいけるんだなーと再実感しました!

ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせシリーズ

2023年、大好評につき虫の本も新たに出版されたので、即買いました!

安定の面白さ!

よのなか&生き方ルールブックシリーズ

本屋に行った時にパラ見して、私が起業してから講座などで学んだ、学校では教えてくれないけど、人生を豊かに生きるために大事なマインドの数々が子供にも分かりやすく書かれていたので、娘にもこういったマインドを身につけてほしいと思い、買いました。

子供だけでなく、大人でもぜひ読んでほしい内容です。

こちらは娘の読書用ではなく、一緒に読む用で、娘と定期的に読み直してマインドを育んでいってほしいと思っています。

まじょのナニーさんシリーズ

まじょのナニーさんも相変わらずおもしろい!もっと読みたい!というので、全部揃えました。

その後、新刊も出てきたので、出るたびに買い足してます。

学校では教えてくれない大切なことシリーズ

私はこの漫画のわざとらしいネタが好きではないのですが(笑)、娘にはおもしろいようでこのシリーズ相変わらず好きなので、友達とのコミュニケーションやお金のことを学べるように買い足しました。

娘は何度も読み返すほど好きです。

ふたごのプリンセスシリーズ

いかにも娘が好きそうな可愛い絵の本で、挿絵も可愛い絵がカラーでたくさん入っていて、見ているだけで娘も(親も)テンションが上がる本。

案の定ハマって、もっと読みたいというので全巻揃えました!

学研のものなので、ところどころ知育要素も散りばめられていて遊び要素も多く、最後にファッションショーとして着せ替えシールが貼れるページが2ページあります。

文字も大きめでひらがなも多いので、児童書に慣れていない子でもスイスイ楽しく読めると思います。

ララ姫はときどきこねこシリーズ

ふたごのプリンセスシリーズより、文字も小さめで漢字も多く(フリガナあり)文章量も多いですが、同じように可愛い絵と面白い内容で、こちらもスイスイ読んで、次も買って〜とねだられて一気に全巻揃えました。

娘にふたごのプリンセスとララ姫、どちらがおもしろい?と聞いたら、どっちも同じぐらい!両方次の巻も読みたい!と言ってました(笑)

理科ダマンシリーズ

科学のことが漫画形式で楽しく学べる、海外の絵本でいうマジックスクールバスの日本語版みたいなイメージ(笑)

面白く科学のことが学べそう!と思ったものの、シリーズ1作目の科学の基本は先に読んだ学年ごとの科学の本と内容がかぶっている部分も多かったので、身体の仕組みのことを理解できるように…と 4の「人体のふしぎ」を買ったら娘に大ヒット!

めちゃくちゃハマって笑いながら読んで、他のシリーズも欲しい!1から順に読みたい!というので、科学の基本も知っていることがあっても、違う視点での説明も聞くと見識が広がるし、100%全部知ってるものだけではないから…と1、3も揃えました!

失敗図鑑!すごい人ほどダメだった

これは偉大な人でも最初は失敗だらけだった、でも失敗を繰り返したからこそ大きなことを成し遂げたという話で、娘に失敗を恐れない子に育って欲しくて、失敗を積み重ねることでできるようになるんだよ、というのを客観的に伝えたくて買いました!

ライト兄弟、ココ・シャネル、ベーブルース、夏目漱石、フロイト、与謝野晶子、ベートーヴェン、スティーブ・ジョブズ、手塚治虫、アインシュタイン、オードリー・ヘップバーン、孔子などの世間から見た成功者達の過去の失敗談が載ってて、大人でも知りたいストーリーばかり!なので、私も読みたくて一緒に読むこともありますが、娘もおもしろいみたいで、1人の時にもどんどん読み進めています。

子どもにも、大人にもぜひみんなに読んでほしいおすすめの本です!

10歳までに読みたい世界名作25シリーズ

赤毛のアンも名作として知っておきたい本の一つなので、カラーで見やすい10歳までシリーズで購入。

 

※随時追加