6歳の時に使用した英語絵本

6歳の時に購入したイベント系の絵本は、クリスマスに使用した英語絵本ハロウィンに使用した英語絵本イースターに使用した英語絵本で紹介しています。

英語でサイエンスやクッキングができるシリーズ

Look I’m a Scientist

サイエンスを英語で学べる本。

手順なども簡単な英語で書いてあるので、声かけも真似しながら言えるのが◎

↓英語でスライム作り

食紅で何色と何色を混ぜたら何色になる、と色の変化も楽しみながら。

ボウルぐちゃぐちゃで洗うの大変そうに見えますが、台所洗剤でできてるので、お湯をかけると泡に変わって洗うのラクチン(笑)

↓北極再現!氷から海の生き物をレスキュー

まずはクリアケースに水と青色色素を入れて、普通の海(凍っていない状態)として遊びました。

海の生き物はお風呂用おもちゃ売り場で海の生き物っぽいおもちゃを選んで買いました。

その後、冷凍庫にケースを入れて、少しだけ表面に氷が張った状態から、完全に氷になるまで、何回か冷凍庫を開けて都度触って確かめました。

薄い氷のかけら↓

完全に全部凍ったら、ケースから取り出してスポンジでぬるま湯をかけたり、スプーンやスコップで発掘して海の生き物をレスキューしました。

Children’s First Cookbook

英語でクッキングする時の固有な単語や表現を確認するのに1冊持っておくと役立つ本。

調理器具の名前や調理の工程(火をつけるなど)がレシピと一緒に書かれているので、見ながら一緒にクッキングしてます。

娘クッキングする時自分でレシピを書くのが好きで、このクッキングブックもレシピを見ながら自分で書き写してました。

Look I’m a Cook

サイエンスの方が気に入ったので、同じLook I’m ~シリーズのクッキング版も追加購入。

上のクックブックよりも簡単な細かい動作について学べて、導入にいいなと思いました。

↓チョコレートの湯銭とか

↓ゆで卵や目玉焼きなど

体内のことはこれがあればOK!絵を見るだけでも楽しめるしかけ絵本

Look inside Your Body

created by Rinker
Usborne Publishing

血液が青と赤があったり、骨や筋肉、心臓や胃腸などの臓器、について単語が全然分からないし、説明もうまくできないから説明するより見せるのが早い!と買ったのがこちら。

体内の分からない単語も大体この本を見ればわかります。

↓胃や腸の流れはもちろん

↓骨や筋肉の働きについても

↓体内では血液が青と赤という説明が難しいことも視覚で理解

↓生まれる前、母親のお腹の中にいた時の胎児についても

↓脳がいろんなチームに分かれて活動していることも

文字は多いものの、説明や単語は比較的簡単な表現で書かれているので、意外に読みやすくて分かりやすいです。

フラップ(しかけ)もたくさんあるので楽しく体内をイメージできたのもよかったです。

ちなみに若干絵が異なりますが、学研がこちらを日本語に訳して日本語版も販売しているようです。

説明が難しい自然のなぜ?を英語で学ぶUsborne First Questions and Answers

What makes it rain?

雨が何からできているか…など聞かれた時に英語で説明するのが難しく、絵本で学ぶのが早いなと思って購入。

簡単すぎかな?とも思って迷っていた本ですが、まだ学んだことのない語彙も出てくるし、かサイエンス要素も大きかったので。

What is Snow?

同様に雪が何でできているか?などを英語と絵で説明してくれるこの本も購入しました。

雪の結晶のいろんな形なども出てきて、絵も可愛いし、娘もとても気に入って読んでました。

Jack and the Beanstalk

現在は違うようですが、YouTubeの朗読動画を見ると、以前はスカラスティック社の絵本だったようです。

なるほどのクオリティで、YouTubeでBGMなどもついていて実際のシーンをイメージできるCD並みのクオリティの音源があったので、こちらをかけ流しして楽しく読めました。


娘いわく、かけ流しでこの音源が流れると「(ご飯の途中でも中断して)絵本読みたくなっちゃうからスキップして~」と言ってたぐらい気に入って読んでます。

Pinkalicious

5-Minute Pinkalicious Stories(12話入った大型本)

もうすぐ小学生!ということで、小学校の話が多いピンカリシャスのお話を読むと分かりやすくていいなと思い、再びピンカリシャスの絵本を増やそうということで、12話も入っていて2000円未満で買える5 minutes storiesの大型本を購入。

Pink of Hearts(バレンタイン)

バレンタインに興味津々だったので、アメリカのバレンタインへの理解も深めるために。

買ったらカードやポスターも付いていたので、娘も大喜びで早速カードで遊んでました。

Read it yourself Level3〜4

The Wizard of Oz

生活発表会でオズの魔法使いのオペラッタをやったので、それと連動させて。

Puss in Boots

長靴を履いたネコも押さえておきたい童話だなと思って。

Thumbelina

親指姫の英語版。

絵も可愛らしいし、童話&女の子系好きの娘に。

Alice in Wonderland

不思議の国のアリスはストーリーが長くてまだ早いかな?と思いつつも、絵が可愛くて娘がほしいというので(私も絵が可愛いとテンション上がるので)その興味を大事にして購入。

Usborne Young Reading Series(CD付き)

usborneは同じオズでもCD付きで長いので車で楽しむ用に。

Step into reading Level2~3

ピアノの発表会でモアナを弾いた余韻でこちらも揃えてみましたが、モアナのストーリー自体がまだ6歳には難しいかなという印象でdvdもあまり気に入ってないので、もう少し大きくなってからまた見ると理解が深まるかな、という印象です。

Finds the Way/ Moana

Quest for the Heart / Moana

Read-along(CD付き)

車用にRead-alongは気に入ってるので、プリンセス系以外にも娘にこれは?とちょこちょこ聞きながら欲しいと言ったのを買い足してます。

Olaf’s Frozen Adventure

Frozenはディズニーで一番好きなので、Read-alongで新シリーズが出たら毎回購入。ハズレなしです。

Peter pan

日本語のピーターパンの絵本を見る機会があったので、ディズニーバージョンでも見せたいなーと購入。

The Lion King

一度は見せたいと思ってたけど、ずっと娘に拒否されていたものの、何かでライオンを見た時に同じライオンということでこっちも見てみる!というのですかさず購入!

本当子供は何の拍子で、見たい、に変わるか分からないですね。(だから見せたいものは定期的に声かけするのがポイントです。笑)

Little Golden Booksシリーズ

これまでの多読シリーズに比べて、文章も長いのですが、そろそろこのくらいでも大丈夫かなと思い、ディズニーランドに行く前にディズニーの知識アップしようと一気に購入(笑)

Step into readingでは少し物足りない、Read alongでは難しすぎる、という場合の中間ぐらいの語彙と文章量です。

あと、他のシリーズにはない少しマイナー?昔の白雪姫・ピーターパン・アリスなどもそろってたのが◎でした。

It’s a Small World

これ、ディズニーランドのイッツアスモールワールドの再現絵本なので、行く前に読むと連動できてすごくおすすめです。

Aladdin

step into readingのアラジンは簡単過ぎてストーリー性がいまいちだったんですが、これはもう少し映画に沿った内容になっていて楽しめたので娘も気に入ってました。

Peter Pan

Snow White

Pinocchio

シリーズの他に比べてちょっと難しい単語が多くて難しかったですが、ストーリー自体は楽しめました。

Alice in Wonderland

Frozen The Best Birthday Ever

The Little Mermaid

こちらは今年のピアノの発表会にpart of your worldを弾くことになったので、追加購入♪

The Bear and the Piano

created by Rinker
Quarto Publishing Plc

紀伊國屋で私が一目ぼれした絵本。絵がとにかく素晴らしい。

クマがピアノを森で見つけてそこからピアニストになってコンサートに出る話ですが、音楽が好きな方や感性を磨きたい方にすごくおすすめです。

ちょっと難しい語彙もありますが、YouTubeにノクターンのピアノBGM付きの素敵な朗読動画があるので大丈夫です!


ちなみにショパンのノクターンは私の一番好きな曲です(笑)

Alice’s Wonderland Bakery

めちゃくちゃ表紙が可愛くて一目ぼれした絵本(笑)

ディズニージュニアで見れる不思議の国のアリスに出てくるキャラをモチーフにした番組の絵本で、ケーキを作ったりする様子が見れる楽しい絵本です。

Stickman

created by Rinker
Scholastic Ltd.

枝が木から出てきて、犬にさらわれて…とAmazonの中身検索でちらっと見たら娘もおもしろそうで見たい!と言うので購入。

レビュー件数多いし、有名な絵本みたいですね!

YouTubeで見た感じ、ストーリー自体は長いけど単語はそんなに難しくなさそうだし、どんどん波乱万丈の展開があってどんどん楽しく読み進められそうと思って購入しましたが、実際娘もめちゃくちゃおもしろがってドはまりしました。

Oliver Jeffersの絵本

Here We Are

こちらも幻想的な表紙で、宇宙や地球のことを絵だけでも楽しめる絵本。

文章量も多すぎず、CD付きでCDもプラネタリウムみたいな幻想的なBGM付きの朗読で癒されます。

中はこんな感じです↓

Lost and Found

created by Rinker
Harper Collins Publ. UK

Here we areで癒されたOliver Jeffersの絵本が気に入り、同じ作者の絵本でAmazonのレビューでもみんなが「コロナ渦に癒された、心温まるストーリー」と絶賛だったこちらの絵本も購入してみました。

迷子になっていたペンギンと一緒に、ペンギンの家を一緒に探してあげて北極まで行くんですが、なぜだかペンギンは嬉しくなさそうで、実はペンギンは…

と最後の結末がとても心温まる友情の物語で、大人が読んでも絵も内容も癒されました。

How to Catch a Star

Lost and Foundのお話が良かったので、紹介されていた同シリーズにこちらも購入しました。

The Way Back Home

Mr. Gumpy’s Outing

created by Rinker
Henry Holt & Company

いろんな動物がやってきて、Mr. Gumpyの船に「乗っていい?」と聞くのですが、毎回同じことを聞くにしても、いろんな言い回しが覚えられるのがいいなと思って書いました。

I’ll always love you

created by Rinker
Dragonfly Books

ペットの犬と一緒に子供が成長して、寿命が短い犬の方が先に亡くなってしまった、でもずっとずっと大好きだよ、という切なくも心にしみるお話。

だからこそのタイトル、I’ll always love you・・・

私はこの絵本を読んだ直後、娘に「I’ll always love you」を言いまくっていました(笑)

レビューを見ると1年生の国語の教科書にも出てくるようなので、先にこちらでストーリーを知っておいて損はないお話です。

A Color of His Own

created by Rinker
Dragonfly Books

カメレオンはいろんな色に変われる、というカメレオンの特性をカラフルな絵とストーリーで教えてくれる絵本。

ボードブックもあるので小さい子でも気軽に読めて、それでいて単語だけじゃなくセンテンスでもインプットできるのが◎。

個人的に色彩が本当に綺麗なので、アートの感性も育めそうと思って買いました。

ペーパーバックよりボードブックの方がより色鮮やかと聞いて私はボードブックを選びましたが、逆に淡い色の方がいい、という場合はペーパーバックがいいと思います。

I Want My Hat Back

created by Rinker
Walker Books Ltd.

「Have you seen my hat?」「I haven’t seen〜」をひたすら繰り返すので、現在完了形をしっかり叩き込めます。

文章量は多くないので親子ともに気軽に読めるのに「I would ‘t 〜」「Nobady has seen〜」「What if I never see〜」のような文法的には中級以上の内容も自然と覚えられるのがよかったです。

結局帽子はどこにあったのか…?の結末は、勘のいい子供であれば途中で気づくかも?とオチありの楽しい内容になってるので、2回目以降はわざと犯人のセリフのところをオーバーに読んだり、親子でつっこんで読んだりすると、親子の会話にも発展できますよ。

Library Lion

created by Rinker
Candlewick

図書館とライオンという、普通に考えたら、え?という組み合わせの絵本。

こちらは中身をパラ見した時に、文章量が結構多かったので買おうかしばらく迷ったのですが…

絵が優しい感じで素敵だし、ストーリーも良さそうでちゃんとYouTubeにも朗読絵本があったので、いずれ買うなら今買っても同じ!と思って、えいやっと買ってみました(笑)

図書館がどんなところか、ということも自然に学べるし、少し時間と心に余裕がある時に読むと、心が温まるお話です。

Hello, Worldシリーズ

お気に入りのHello, Worldシリーズを買い足しました。

Planet Earth

地球が太陽の周りを回っていて、月は地球の周りを回っていることや、北極や南極があること、地球には7つの大陸があることや、海・サバンナ・山・砂漠・森・熱帯雨林にはそれぞれこんな生き物がいるよーといった、地球全体のことが英語で学べます。

Cars and Trucks

created by Rinker
Doubleday Books for Young Readers

こちらもただ車やトラックが出てくるだけではなく、車にはガソリンを入れる、など車やトラックに関する社会的知識が学べるのも◎でした。

 

7歳で使用した英語絵本はこちら

6歳の時に購入したイベント系の絵本は、クリスマスに使用した英語絵本ハロウィンに使用した英語絵本イースターに使用した英語絵本で紹介しています。