目次
1.Alphabet ‘A’ Song(アルファベットの認識)
それぞれの単語の一番最初の文字のアルファベットを認識しながら、基本的なフォニックスが学べます。
Aから始まる単語や、大文字・小文字両方の書き順も歌と映像で楽しく覚えられます。
上の動画はAだけですが、同じように「Alphabet ‘〇’ Song」でYouTubeで検索すると、他のアルファベットの動画も見れます。
動画を見た後に、動画で覚えたアルファベットをこんな塗り絵をすると楽しく定着させられますよ。
↓上記写真のワークはこちら
ワールドワイドキッズ(WWK)会員の方は、フォニックス教材のワークブックに同じような塗り絵があるのでそちらを使うといいですよ。
一つずつではなくA~Zまでノンストップで見たい方は、こちらの動画ですべて連続で見られます。(収録時間約35分)
2.Alphablocks(フォニックス)
講座のStep5.音読から多読への「5.フォニックス習得と多読への展開」でも紹介しましたが、WWK以外でフォニックスを学ぶのにおすすめのYouTubeといえばAlphablocks。
ストーリー形式の中で、ところどころ3語フォニックスなどが自然と出てきて自然と身につけられます。
3.Write the letter ‘B’(アルファベットの書き方)
先程紹介したAlphabet Songシリーズが「読み」メインだったのに対し、こちらは「書き中心」。
アルファベットの書き順を一つずつより丁寧に教えてくれて、こちらも「Write the letter 〇」でYouTubeで検索するとA~Zまですべて見れます。
私が特にいいと思うのは、アルファベットの書き方を英語で教えてくれること!
アルファベットの書き方を教える時に日本語は使いたくない、でも英語でどう説明すればいいかわからない…という時に役立ちました。
【例:大文字のAの場合】
Start at the top and make a line down.
Go back to the top and make another line down.
Now go to the middle and make a line across.
動画で文字の書き方を確認したら、実際にノートに書いてみましょう。
いきなり真っ白なところに書くのは難しいので、講座のStep4.オンライン英会話の「6.定着させる復習方法とライティング対策」でお伝えしているように、公文の市販ドリルなどを活用するのがおすすめです。
写真はこちらの公文ワークより抜粋↓
アルファベットを書く練習をすればするほど、文字の形がわかるようになっていきます。
4.Learn to trace numbers(数の書き方)
こちらは1から10までの数字を書く練習。
特徴的な効果音とともに点と点を繋いでいき、数字が書けます。
5.The Sentence Song(ライティングのルール)
英語のライティングでは、文章の一番最初の文字は大文字にする、最後にはピリオドをつけるなどのルールがあります。
母国語方式で英語してきたからできればそのルールも日本語では説明したくない、文法などのルールは学びたいけど「お勉強」のようには学ばせたくない…そんな願いをかなえてくれるのが、こちらの動画。
ラップ調の英語の歌と映像でライティングルールを「感覚」で楽しく教えてくれます。
6.How to Write a Letter to Santa(手紙の書き方)
ファーリンガル内のいろんなところでおすすめしているBri Readsチャンネルの、サンタへの手紙の書き方。
手紙を書く時は何から書き始めて、どんなことを書き、どう締めるのか、など手紙のルールを楽しく学べます。
毎年クリスマスの時期は娘がこれを見ながら手紙を書いてますが、この土台があったから、英語で手紙を書くのが好きになっているのもあると思います。
4歳の時に書いた手紙↓
5歳の時に書いた手紙↓