子供のフッ素歯磨き粉の効果を最大限引き出すうがいの方法by歯科衛生士

子供にフッ素配合歯磨き粉を使っていれば、虫歯対策は万全だと思っていませんか?

実はせっかくフッ素濃度が高い歯磨き粉を使っていても、間違ったうがいをすると効果が半減どころか台無しになってしまうこともあるんです。

今回は、プロの歯科衛生士から教えてもらったやってはいけない間違ったうがいの方法、フッ素入り歯磨き粉のフッ素効果を最大限引き出す正しいうがいの仕方、洗口液を使った場合のうがいの方法をご紹介いたします。

フッ素入り歯磨き粉を使い始める時期と年齢別フッ素濃度が高い歯磨き粉を知りたい方はこちら↓
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一番やってはいけない間違ったうがいの方法

フッ素入り歯磨き粉の効果を台無しにしてしまう一番やってはいけないうがいの仕方は、ずばり

たくさんの水で何度もうがいをすること

です。心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

歯磨き粉を使って歯磨きをした後はどうしても口の中がすっきりするまで入念にうがいをしてしまいがちですが、実はそれは逆効果。

何度もしっかりうがいをしてしまうと、フッ素を取れてしまってフッ素入り歯磨き粉を使った意味が全くなくなってしまいます。

フッ素効果を最大限引き出す正しいうがいの方法

フッ素入り歯磨き粉のフッ素効果を最大限引き出すうがいの仕方はいたって簡単。

歯磨きをした後、少しの水で10回ブクブクするうがいをたった1回するだけです。

子供
ブクブクブクブクブクブクブクブクブクブク、ペッ。

子供には基本的にフッ素入り歯磨き粉を使うママがほとんどだと思うので、これからうがいを教える場合は、最初から歯みがきの後のうがいは

  1. 少しの水
  2. 10回ブクブク
  3. それを1回だけ

と教えておくと、後から1回だけのうがいに教えようとしても子供が何回もしたがる、といったトラブルを避けられると思います。

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フッ素入り洗口液を子供が使った時のうがいは?

子供が4歳を過ぎるとフッ素入り洗口液(マウスウォッシュ、デンタルリンス)も使えるようになります。

子供
4歳になるまでは我慢!

ただし、フッ素入り洗口液を使った後は歯磨き粉の時とは違い、フッ素を残すためにできるだけうがいをしない方がいいそうです。

ただ、子供の場合は普段歯磨き粉の時にうがいをしているから洗口液の後もうがいをしたがったり、うがいを全くしないと口の中を気持ち悪がったりということもあると思います。

そんな時は1回程度の軽いうがいであればそこまでフッ素も取れないので、どうしても口の中が気になる場合は1回だけならうがいしても大丈夫とのことでした。

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補足.フッ素塗布はいつからがおすすめ?

虫歯予防に子供にフッ素塗布を考えるママも多いようですが、フッ素塗布の目安は意外にも奥歯が生える頃または2歳になった頃

フッ素塗布は早ければ早いほど効果がありますが、乳歯が顔を出したからと言ってすぐに塗布しなければ虫歯になるというわけではないので、奥歯が生えてからを目安にするのがいいそうです。

以上、歯科衛生士によるフッ素入り歯磨き粉の効果を最大限引き出すうがい方法でした。

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