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生後10ヶ月でトイレでおしっこ・うんちをするのに成功したおすすめ補助便座2選

トイレトレーニング、順調に進んでいますか?

私の子供はジーナ式スケジュールで育ったため早期トイレトレーニングととても相性がよく、生後10ヶ月でトイレでうんち、おしっこをするのに成功しました。

とはいえ、補助便座が合わないものだとこんなにすんなりトイレに成功することはなかったと思います。

トイレトレーニングを始める前徹底的に口コミ・評判を調べて最終的に選び、トイレトレーニングに成功することができた絶対おすすめの補助便座を2選、選んだ理由や使用した感想とともにご紹介します。

補助便座のいろいろな口コミ・評判

前に取っ手やキャラがついている補助便座の評判はこのような口コミが。

「股を大きく広げなければならないため、トイレに行きたくなってもすぐ座れない

「月齢が小さいとそもそも股を広げられず、座れない」

キャラクターで遊んでしまってトイレに集中しない」

かといって取っ手が全くない簡易的な補助便座には、こんな口コミが見られました。

「取っ手がないためうんちの時に踏ん張れない

「(軽いタイプのものは)便座の上で安定せず、ズレる

以上の口コミ・意見を踏まえ、最初に買った補助便座が以下の商品です。

おすすめ1.リッチェルポッティス補助便座R

取っ手が横なのでまたがなくてもすぐ座れて、取っ手を持ちながらうんちやおしっこをするために踏ん張れるけれど、大きくなったら取っ手は取り外しも可能。

また、こどもトイレにもよくこの商品が置いてあるので外出先でも家のと同じと子供がすんなりおしっこやうんちをしてくれやすいです。

しかし、意外な落とし穴がありました。腰が座ったから大丈夫だと思い子供を9ヶ月の時点で座らせたら、お腹を押さえてあげないと前に倒れてきてグラグラ。

足がぶらぶらした状態で支えなく安定して座れるのは1歳前後のようです。確かにこちらの商品の対象年齢は、1歳半~でした。

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おすすめ2.生後6ヶ月から使用可能なBUMBOトイレトレーナー

そこで生後9ヶ月でも座れるということで見つけたのが、バンボのトイレトレーナー。

腰が座る前から座れる椅子として有名なバンボですが、バンボ使用中はうんちが出やすい別名「うんち椅子」。

トイレトレーナーはその椅子と同じ素材、形状で作られたので期待大で座らせてみたら、初回からおしっこが出ました。いきむのが難しいといわれているうんちも、二度目であっさり出ました

このバンボトレーナーのメリットは、

  1. 1歳前でも支えなく安定して快適に座れる
  2. バンボ椅子と同じ素材なので冬場でも冷たくない
  3. 余分な器具や取っ手がないため拭くのが楽
  4. うんちが出やすい

デメリットは、

  1. 男の子はおちんちんが当たる、おしっこが飛ぶ
    →「深く座らせて体を前に倒させれば解消された」という意見あり
  2. 2歳ぐらいまでしか使えない
  3. 公共の場にある補助便座と形状が違うため、そちらに慣れさせる必要あり

女の子は全く問題ないですが、男の子の場合は上記のように使用に少しコツがいるようです。

現在子供は11ヶ月後半ですが、足がブラブラした状態でも座れるようになったため、日によってバンボとポッティスを入れ替え、最終的には一般的なポッティスの方へ完全移行する予定です。

ただ、やはりウンチに関してはバンボの方がしやすそうなので(いきみ始めてから出るまでが早い)、バンボでトイレでうんちをするということに慣れさせたからこそ、やや不安定なポッティスの方でもできるようになったのかな?と思います。

バンボトイレトレーナーを
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2歳以降に買い替えるならベビービョルンの補助便座

生後10ヶ月などの早期トイレトレーニング向けではないですが、途中で補助便座が壊れてしまって買い替える時や、子供がイヤイヤ期に入って急にトイレを嫌がったりするようになった時はベビービョルンがおすすめ。

ベビービョルンの補助便座は人間工学に基づいて作られていて、後ろ側が高くなっているので自然と前かがみになり、おしっこやうんちを出やすくしてくれるんです。

さらに、前のところに突起があるのでそこをつかむことで前かがみの時の支えになったり、おしっこが前に飛ぶのを防止してくれます。

また、イヤイヤ期の2歳がトイレを嫌がる原因は?解決したのはまさかのおまる?でご紹介したように、トイレを嫌がった時はおまるを使うことでトイトレ停滞が解消できるのですが↓

のように、ベビービョルンのトレードマークである同じクマの絵がついているので、

ミナ

同じくまさんだね!

と言っておまるから補助便座に移行させやすくなるという面でもおすすめです。

ベビービョルンのトイレットトレーナーを
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番外編.トイレを教えるようになるマル秘アイテム

トイレトレーニングを進めていくと、「自分でおしっこを教える」ようになる練習が必要ですが、一般には「布おむつをするとおむつが濡れておしっこをした感覚がわかるのでおむつはずれが早くなる」と言われています。

ただ、布おむつはおしっこ・うんちをしたおむつを洗濯するのが大変だったり、テープ型おむつのような構造になっているので動き回る子供への装着が大変で断念することも。

こちらは女性の生理用ナプキンのようにパンツ型おむつの上に装着でき、おしっこを吸収してくれるのに濡れた感覚も残る優れもの。布のトレーニングパンツへも装着できます。

これがあれば快適に手間なくトイレトレーニングができる上、外出先でおしっこをした時でもおむつの隙間からこの吸収ライナー(おしっこ吸収済)をさっと引き抜くだけで濡れていない紙おむつになるので、おむつ交換台がない時でも困りません

また、吸収ライナー1枚あたり約10円で紙おむつMサイズ・Lサイズの約半額なので、家にいる時でもおむつに装着し、ライナー、おむつ、ライナー、おむつと2回に1回ライナーを使用すれば費用がかさむおむつ代の節約にもなるのでおすすめです。

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トイレでおしっこやうんちをしてくれると、お尻にこびりついたうんち拭かなくていい上、おむつが濡れないのでオムツやおしりナップの使用が減って経済的なので、長い目で見れば早めのトイレトレーニングはオススメです。

まとめ成功するトイレトレーニングの進め方!必須アイテムや悩み・疑問解消します