賢い人は生命保険を無名の保険会社で選ぶ!大手より優れている2つの理由

本当にいい生命保険は、あまり知られていない無名の保険会社の商品だと知っていましたか?

昔から知っている日本の大手生命保険会社の商品でもなく、CMでよく耳にする生命保険会社の商品でもないんです。

元・生命保険会社および損害保険会社での7年間の勤務経験を元に、大手生命保険会社より無名の保険会社の商品が優れている2つの理由と、無名の保険会社で入った場合倒産したらどうなるか等気になる点をご紹介します。

ひらがな系・カタカナ系は後から参入した会社

一般に生命保険は「(社名が)漢字系」の保険会社より、「ひらがな系」「カタカナ系」の保険会社の商品の方が保障内容・保険料が優れていることが多いです。

漢字系
⇒古くからある日本の大手生命保険会社(日〇生命、第〇生命等)

ひらがな系
⇒大手損保会社グループ企業の生命保険会社(損〇ジャ〇ンのひ〇わり生命、東〇海上のあ〇しん生命等)

カタカナ系
⇒外資の生命保険会社(ア〇ラック、メッ〇ライフ等)

理由は単純で、ひらがな系・カタカナ系の保険会社は古くから日本で生命保険の土台を築き上げてきた漢字系の会社より後から参入してきたためです。

例えば、薬でも最初に開発された先発品より、後発品(=ジェネリック医薬品)の方が価格が安いですよね。なぜなら先発品と同額なら、誰もが知名度があり信頼性の高い先発品を選ぶからです。

まだ名の知られていない後発品は、選ばれるために必ず先発品より価格を安く設定しています。(開発費用がかかっていないのもあります)

保険もそれと同じです。同じ保障内容、同じ保険料であれば誰もが昔から名前を聞く日本の大手生命保険会社で入った方が安心だと思うのではないでしょうか。

後から参入するひらがな系、カタカナ系の生命保険会社は知名度や信頼度では勝てないので、保障内容を手厚くしたり、保険料を割安にして勝負するしかないのです。

また、単純に後から商品を作った方が、今の保険のデメリットをカバーするよりよい商品を開発できるというのもあります。

知名度がない=宣伝費がかかっていない

ここまでのところで、いわゆる(社名が)漢字系と呼ばれる日本の大手生命保険会社よりも、ひらがな系、カタカナ系と呼ばれる損保子会社や外資系生命保険会社の商品の方が一般的にいい商品であることを説明しました。

では、損保子会社や外資系の中で名前を聞いたことがある有名な会社と、聞いたことがない無名の会社の違いは何か。

それは「CM等で宣伝しているかいないか」です。

宣伝をすればその分知名度は上がりますが、宣伝費がかかります。保険料は死亡率だけでなく事業費率なども踏まえて算出されているので、事業費がかさめば当然保険料も割高になります。

そういった理由から、損保系子会社や外資系の保険会社の中では、保障内容が同じであっても宣伝費がかかっていない無名の保険会社の方が保険料が割安なことが多いです。

万一倒産しても契約は破棄にならない

無名の保険会社だと、倒産して契約が一方的に破棄される恐れがあるのではと心配な方もいるのではないでしょうか。

突然そんなことが起こって今まで払い続けた保険料が無駄になるぐらいなら、多少保障内容がよくなかったり、保険料が高くても安心の大手の方がいいと思いますよね。

でも、安心してください。それは絶対ないと断言できます。

まず、今の時代は損保も生保も経営難に陥った際には合併・共同経営をして立て直しながらさらに会社を大きくしている時代です。

そして、たとえ吸収合併であろうと保険はあくまで契約日時点の規定が適用されるため、合併して商品が変わろうと、合併前の契約の保障内容や保険料が変わることはありません

また、たとえどこの会社とも合併できなかったとしても、生命保険契約者保護機構または損害保険契約者保護機構が契約を引き受け、90%が補償されます。

唯一注意すべきなのは保険金支払い実績

最近ではかなり細かく契約規定で定められているため保険金トラブルは少なくなりましたが、念の為確認しておきたいのが保険金支払い実績です。

自分が入ろうとしている保険商品に、過去に高額な保険金支払いが実際に行われているか確認してみて下さい。

※どう調べればいいか分からない方は代理店に聞いてみてください。

もし、少額の保険金支払い実績しかない場合は要注意です。細かい免責事項が設定されていて、実際に自分の時にも免責が適用され、保険金があまり支払われない可能性があります。

なぜ少額の支払いばかりなのか、確認して納得できる回答が得られない場合はその会社の商品はやめておいた方が無難です。

以上、生命保険は大手の有名な保険会社より無名の保険会社で選んだ方がいい2つの理由と気をつけるべき点でした。

生命保険裏事情まとめはこちら↓

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